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【紫外線】登山の日焼け対策対策!注意するポイントとオススメアイテム!【UVケア】【ネックゲーター】

 

こんにちは!

夏は楽しいアクティビティがいっぱい!

コロナ禍に入って「キャンプ」や「釣り」をはじめとしたアウトドアが注目を集め、

コロナが終息した今年はさらなる盛り上がりが予想されます!

 

そんな楽しいアウトドアですが、外でのアウトドアというと同時に気になることも・・。

 

それが日焼け

特に直射日光の日の元で行うことが前提とされているアウトドアでは尚更です。

 

太陽から放出される紫外線は、私たちの肌にダメージを与えることがあります。これにより、皮膚がん、しわ、シミなどの問題が発生する可能性があります。紫外線の量は季節や時間帯によって異なるため、日焼け止めクリームを塗る時間帯や頻度を調整することは勿論ですが、アクティブな動きをするアクティビティではクリームが汗で流れてしまったりする為、他のアイテムと併用しないと紫外線を完全にシャットダウンすることが難しいんです・・。

 

そこで今回は動いて汗かくことが多い

 

登山の日焼けで気を付けるポイントとオススメアイテム

を皆様にご紹介していこうと思います!

 

日焼け対策をバッチリして登山を心ゆくまで楽しみましょう!

それでは最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

 

目次

1・なぜ日焼け対策が必須なのか?
2・登山での紫外線対策で気を付けるポイント!
3・登山での紫外線対策にオススメの「アイテム」!
4・登山で日焼けが起こりやすいシーンとオススメアイテムの活用方法!

 

 

 

 

1・なぜ日焼け対策が必須なのか?

 

紫外線による影響

紫外線は、太陽から放射される電磁波の一種で、健康にとって必要な一方で、過剰に日光に晒されることにより健康上の問題を引き起こすことがあります。紫外線は、波長によりUVA、UVB、UVCに分類され、UVCは大気中で吸収されるため、地球表面に届く紫外線のうち、主にUVAとUVBが健康への影響を与えます。

 

1.【皮膚がんのリスク

紫外線のを過剰に浴びると紫外線は、DNAにダメージを与え、細胞の異常増殖を引き起こし、皮膚がんのリスクが増加することが知られています。

 

2.【美容に及ぼすリスク

また、紫外線により、肌のコラーゲンが破壊され、しわやシミ、肌のたるみなどの光老化の症状が引き起こされることがあります。

 

3.【眼病に対するリスク

長時間の紫外線に晒される事は、白内障、黄斑変性症、目の病気などのリスクを増加させることがあります。目の表面にダメージを与え、炎症を引き起こすことがあります。

 

 

紫外線を過剰に浴びることで起こる日焼けは「健康に対するリスク」が非常に高くなり、高年齢になってから影響が出るケースも非常に多いため、その時では気付きにくく油断してしまいがち。

その為、サングラスや帽子、日焼け止めなどの日焼け防止アイテムで肌を紫外線から守ることが常用になってきているのです。

 

 

 

2・登山での紫外線対策で気を付けるポイント!

 

登山は屋外で行うアクティビティであることに加えて、まわりに日光を遮る遮蔽物がなく、紫外線を浴びやすい環境にある為日焼けにおいて特に注意が必要です。

ここではどんな場面で注意が必要か紹介していきたいと思います!

 

1.【山頂や展望台

山頂や展望台では、周囲に障害物がなく、紫外線の強い直射日光にさらされるため、日焼けが起こりやすい場所です。また、高地では紫外線の量が増えるため、山頂や展望台に近づくにつれて、日焼けのリスクが高くなります。

 

2.【雪が積もっている山

雪山では、雪の反射率が高いため、周囲の紫外線が反射して肌に当たる紫外線の量が増えます。さらに、高地では紫外線の量が増えるため、雪山では、日焼けのリスクが高まります。

 

3.【水辺が近くにある場合

水辺では、水面が紫外線を反射して肌に当たる紫外線の量が増えます。また、水面によって肌の露出面積が増えるため、日焼けが起こりやすい場所といえます。崖や岩場:崖や岩場では、紫外線が直接肌に当たり、肌へのダメージが大きくなります。また、崖や岩場では、周囲に障害物がなく、風が通り抜けやすいため、肌の乾燥が進み、日焼けのリスクが高くなります。

 

4.【森林の中

木陰は紫外線を遮ってくれるため、日焼けのリスクが低くなります。ただし、木陰でも紫外線は一部は通過しますので、森林の中だから大丈夫と考えずしっかり紫外線予防をすることが重要です。

 

5.【天候によって

天候が良いと、晴天であれば紫外線の量が多くなります。しかし、雲が少ない状態でも紫外線の量が増えたり、太陽が隠れている状態でも紫外線は届いているので注意が必要になります。

 

 

 

3・登山での紫外線対策にオススメの「アイテム」!

 

登山は他の野外で行うアクティビティの中で、も紫外線の影響を受けやすいものになっています。

その為、日焼け止めや帽子などのアイテムに加えてダブルブロックで対応することを推奨します。

ここでは「プラス1」になるアイテムをご紹介していきたいと思います!

 

ネックゲーター

 

 

ネックゲーターとは、首や顔を覆う輪状のチューブ状の衣類アイテムです。

ネックゲーターは物理的に首から上全体を紫外線から守ってくれる最強のアイテム。

登山のシーン限らず「絶対に焼きたくない人」に推奨したいアイテムです。

 

 

WildSceneのネックゲーターはUPF50+の高い紫外線遮蔽率で紫外線を完全シャットアウト

4wayの使い方ができ、様々な使用用途に対応可能です!

登山のような有酸素運動の際にも通気性がよく、息もしやすい素材でできているので息苦しくなることなくお使いいただけます。水に浸してタオル代わりに使用することもでき、熱中症予防や体温を下げる用途にもご使用いただけます。

※(SPF50+は素肌に浴びる紫外線を50分の1にカットできるという数値)

 

 

フェイスカバー

 

フェイスカバーは首から鼻までを覆うことのできる「耳掛けマスク」

ネックゲーター同様にUPF50+の高い機能性をもち、サングラスや帽子と併用することで、顔全体の紫外線予防に絶大な効果を発揮します。

 

登山の中にも「山登り」ではなく「トレッキング」や「ボルダリング」要素を含んだタフな登山にはこちらがオススメ。動きが多い場合、ずり下がってしまう場面もありますが「耳掛け」がついているのでその心配はありません。自然の中の虫などが顔につくのを防止する役目も果たします。

 

 

 

4・登山で日焼けが起こりやすいシーンとオススメアイテムの活用方法!

 

【周りに遮蔽物がない開けた山】

周りに日光を遮るものがない場合は普段生活しているよりも1.5倍〜2倍の紫外線量にを浴びていることになると言われています。その為、顔全体をしっかりと覆えるネックゲーター」がオススメ。SPF50+のつよいカット率で紫外線をしっかり防いでくれます!

 

 

【トレッキングに近い山登り】

 

トレッキングに近い山登りの場合は有酸素運動が必要な為、息もしやすくズレにくく蒸れにくい

フェイスカバー」をオススメします!

汗をかいても速乾性と吸水性が高い素材でできている為、顔まわりの不快感を低減することができるほか、吸水行動もしやすい為非常に便利!

 

 

【森林の中のハイキングに近いもの】

森の中を歩くことになる場合「虫」や「蜘蛛の巣」、「木の枝」などが顔に当たることがあります。そのような場合はネックゲーター」がオススメ!

「バラクラバ」として顔全体を覆うように使用することで、顔に当たる異物をシャットアウトしてくれます!

 

まとめ

 

 

夏場以外の季節や屋内でも紫外線はあります!

暑くないからと気を抜かず、オールシーズン紫外線予防をして登山を楽しんでいきましょう!

 

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