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【2022】『11月』釣り人に人気の釣り魚ランキング!10位〜6位【最新版】

 

こんにちは!

さて、季節も11月には入り夜や明け方などは肌寒く感じてきましたね!

冬の釣行は濡れた部分が寒く手が悴み、決して楽ではありません。

しかし、だからこそ釣れた時の喜びはひとしお。

 

それに冬の魚は脂が乗っていて美味しいものが多く、

振る竿にも気合が乗るというものです。

 

しかし、釣り初心者さんや今から釣りを始めたいと思われている方の中には、

 

『11月ってどんな魚が釣れるの?』

 

と思っている方も少なくないはず。

特に、季節の変わり目である11月は少し釣れる魚も変わってきます。

 

ということで今回は「11月に人気の釣り魚」をランキング形式で紹介していきたいと思います!

前編では10位〜6位を

後編では5位〜1位を

紹介していきたいと思いますので、これを見て是非、11月の釣行の参考にしてみてください!

 

それでは!カウントーダウン!

 

是非、最後までお付き合いいただけたら幸いです!

 

 

目次

10位・カサゴ
9位・ブリ
8位・アイナメ

7位・マダイ

6位・太刀魚

 

 

 

 

10位・カサゴ

 

 

特徴

北海道の南部から日本の沿岸に幅広く分布している魚。

煮付けなどにすると非常に美味しい魚である。基本的に通年釣ることがでるが、冬場が最もハイシーズンとされている。

 

水深が浅い場所から100以上の深海にも生息しており、岩が多い岩礁部やテトラポットの隙間などに生息している。夜行性で、昼間はじっとしていることが多いが夜間になると活発に活動し、甲殻類や小魚などを捕食している。

 

体色は赤いイメージがあるが、茶色や褐色など生息場所によって異なるようだ。

新鮮なものだと刺身でも食べれるが、煮込み系と非常に相性が良いため

鍋や煮付けなどがオススメの食べ方です。

 

 

釣り方

【穴釣り】

 

釣具

用意するサオとリールは釣り具店にある安価なセットもので十分。大半が2m前後のサオに小型のスピニングリールが付いている。リールにはミチイトの3~4号が100mほど巻いてあるものを選ぼう。

 

エサ

エサはキビナゴが中心で、大きいものは半分にカットして使う。キビナゴのほか、サバやコノシロなどの切り身を使ってもいい。

 

釣り方

仕掛けが完成したらテトラポットの隙間に落とし、そこまで下げてゆく。

余計な糸を巻き取り、海底をトントン叩くようにしてアピール。

アタリはコツコツ、ドーンとくるのでそのまま合わせを行い一気にリールを巻き上げる。

アワセから巻き上げの動作が遅いと根(穴)に潜られて取り逃がすだけでなく、そのまま根掛かりするので注意してほしい。「魚が乗ったら、急いで巻く」と覚えておこう。

 

 

 

 

9位・ブリ

 

 

特徴

日本海南部や太平洋全域に生息しているいわゆる大型青物。

 

20cm程度のものをワカシ

40cm前後のものをイナダ

60cm前後のものをワラサ

 

といい、1m以上に成長するものもいる。

夏から秋にかけてがハイシーズンと言われており、沖合の中層までが生息域。

浜などのショアから狙うショアジギングが昨今のブーム。

 

稚魚の時期は流れ藻などに張り付いて成長し、夏ごろから内湾、秋頃には外洋に出て群れで回遊を始める。はそ長い形をしていて、背中は青緑、腹は白、目から背鰭に黄色のラインが通っており、

非常に綺麗な色目をしている。稚魚時期はプランクトン。試聴すると小魚を食すようになる。

 

脂が非常に乗っており刺身はもちろん、鰤しゃぶなんかも美味しい食べ方。

ぶり大根やカルパッチョなど、料理の幅が広い魚である。

 

 

釣り方

【ジギング】

 

釣具

ルアー釣り、エサ釣りいずれの釣り方についても太くて頑丈な竿とライン、それに合ったリールの準備をしましょう。

 

釣り方

ブリはメタルジグを使用したジギングで釣ることができます。 リールを一回転巻いて一回竿をしゃくるワンピッチジャークと呼ばれるしゃくり方や、リールを巻きながら激しくロッドをしゃくるじゃ過巻と呼ばれるアクションを駆使してブリを狙います。 場所によってジグの重さは様々です

 

 

 

8位・アイナメ

 

 

特徴

北海道から九州まで日本各地の沿岸部で生息している、どこでも気軽に釣ることができる。

30〜60cm位の体長にまでなり、ショアでは10〜1月がシーズンで12月がハイシーズンと言われています。

 

カサゴと同じで岩場を好み、岩やテトラポットの隙間に生息している。

普段は岩礁やテトラの隙間に潜んでおり上から落ちてくる、甲殻類や毛虫などを捕食する。

その為、落ちてくる餌に強い興味を示し、穴釣りなどで使用されるブラクリ釣りという方法が主な釣法である。

 

白身で脂分が多く、刺身や塩焼き、煮付けなど様々な料理で美味しくいただくことができる。

 

 

釣り方

【穴釣り】

 

釣具

オススメはブラクリ釣り。ブラクリとは、主に穴釣りで用いる仕掛けのことで、オモリとフック、そしてそれらをつなぐラインで構成されています。円錐型に独特のデザインを施して、岩と岩の間をすり抜けやすくしてあります。

 

エサ

ブラクリには、餌やワームを付けるようにします。
ゴカイや青イソメ・エビ、カニ・フナムシなど。

 

釣り方

仕掛けを投げたあと底まで沈め、それから竿をチョンチョンとあおりブラクリが海底をはねるようなイメージで動かします。

 

 

 

7位・マダイ

 

 

特徴

全国に分布していてオメデタイ魚として馴染み深い魚。

体長は最大で1mを超えるものも。

 

周年釣ることができ、最盛期も春、秋と長い。

岩礁や砂礫底の海底付近を好み、大きな群れは作らない。

体色は紅やピンクで甲殻類や貝、小魚などを食べる。歯は頑丈で噛み砕く力が強い。

 

刺身や塩焼きが最もポピュラーな食べ方だが、荒汁や茶漬けも非常に美味である。

 

 

釣り方

【タライバ】

 

釣具

ラバージグによる釣り。これは、九州などで古くから使われていたカブラやインチクといった擬餌バリをルアー風にアレンジしたもの。

 

エサ

タイカブラ・メタルジグなどを使用

 

釣り方

釣り方は、海底に沈めたタイカブラをゆっくりと引いてくるだけと超シンプル。

 

 

 

 

6位・太刀魚

 

 

特徴

北海道以外の全国に生息している魚。

体長は細長く、最大で1・5mと大型。7月〜12月が最盛期で夏の夜は涼みながらの太刀魚釣りが夏の風物詩になっている。

 

全身が銀色に輝き、触っただけで切れるほど鋭い歯を持つ。

稚魚や幼魚のころは甲殻類の幼生や小魚などを捕食。成魚になると、鋭い小魚を捕らえ、時にはイカや甲殻類などもねらう。

 

ムニエルや刺身が美味しく食べれるが、塩焼きは一級品。

 

 

 

釣り方

【タチウオテンヤ】

 

釣具

タチウオテンヤとは、ハリとオモリが一体になったテンヤと呼ばれる仕掛けを用いて、タチウオを船から狙う釣りです。1.6〜1.8m程度のタチウオテンヤ専用ロッドを主に使用します。

 

エサ

主にエサはマイワシを使用します。

 

釣り方

仕掛けを着底させ2mほど巻き上げてテンヤを底から少し離します。

着底後は誘いをかけながらリールを巻いて、タチウオのアタリが出るタナを探していきます。

 

アタリが無ければ、再度底まで沈めて誘い上げを繰り返しましょう。

 

タチウオがテンヤに喰いついてその場から離れない場合は、穂先にもたれるような重みが掛かります。

アタリがあれば素早く大きくアワせ、しっかりテンヤの鈎を貫通させるのが基本です。

 

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