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【ルール】これってマナー違反?釣りでやらない方がいいこと!【見本】

 

こんにちは!

みなさん釣りは楽しんでいますか?

 

コロナ禍に入り、ソーシャルディスタンスがとれると注目され

今、ブームになっている「釣り」。

最初こそ、「釣りならコロナ禍でもやれるか」という理由で始めた人も多かったと思いますが

今ではメインの趣味になってしまった!なんて嬉しい声も耳にします。

 

ただ、プレイヤーが増えればそれに比例してマナーの悪さが取り沙汰されるのも世の常。

悲しいことに「釣り」も例外ではございません。

「立ち入り禁止の場所に入っていた」

「釣り禁止エリアで釣りをしていた」

「ゴミを持ち帰らない」

など。基本的な事を守れない人もいてとても悲しいです。

 

しかし、全員が悪意を持ってやっているわけではないのも事実。

釣りには暗黙の了解や隠れマナーなんてものの数多くあります!

知らなかったという人も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、「釣りに関するやらない方がいい事」を記事にしてご紹介していこうと思います!

これを読んでどんなルールや暗黙の了解があるのか知って

より良く、そしてみんなが気持ち良いフィンシングライフを送っていただけたらと思っております!

 

それでは、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

目次

1・「やってはいけない事」と「やらない方がいい事」の違い
2・魚が釣れにくくなってしまうかもしれない行為
3・危険が伴う可能性がある行為
4・マナーとしてやめた方がいい事

 

 

 

1・「やってはいけない事」と「やらない方がいい事」の違い

 

まず「釣り」に拘らず、ルールや決め事は

「やってはいけない事」と「やらない方がいい事」があります。

 

 

【やってはいけない事】

やってはいけない事は「違法駐車」「不法投棄」などの法律違反にな当たる行為です。

これらはその行動をすることで多くの人に迷惑をかけるだけではなく、それらの行為をすることで

重大な問題や事故が起こる可能性があります。

それらのことからこれに属する行為は

「法律に反する行為であり、何らかの罰則を受ける可能性があります」。

 

【やらない方がいい事】

やらない方がいい事は「自分勝手な行為」「他者を顧みない行為」に当たる行動で、

主に「モラル(道徳)」「マナー」に属する行為です。

こちらは、法律違反には当たらず、罰則が課せられることがない物ですが、

多くの人に迷惑や嫌な思いをさせてしまう行為です。

国や自治体なども強制力はないものの、推奨はしておらず、そういった行為をしないようにと注意を呼びかけているものが多いです。

 

これ以降ではこうような行為を紹介していきます!

 

 

 

 

2・魚が釣れにくくなってしまうかもしれない行為

 

大きな音を立てる

魚のとても警戒心が強い生き物。音を立てずに近づいても些細な気配に気づき逃げてしまう程です。

「大きな音や振動などを出すとそのあたりで魚が釣れなくなってしまうかもしれません」

自分だけしかいないのならまだいいのですが、周りに釣り人がいる場合は

「大きな声で話す」「大きな物音を立てる」「振動を過度に発生させる行為」などは控えましょう。

 

 

 

水面にライトなどを当てる

集魚灯や常夜灯などを水面に持ってきて釣りをする方法がありますが、

あれは光に反応する「プランクトン」を発生させそこに魚を集めさせるという行為です。

光も強い光ではなく、淡い光であり、計算されているもの。

しかし、懐中電灯などの光は魚の警戒心を煽り、その周辺から逃げてしまう可能性が高くなってしまいます。そうならないために水面に強い光を当てる行為は避けるようにしましょう。

 

 

釣りを行うときの極彩色のウエアなど

諸説ありますが、派手な色は魚に警戒されやすいとの考えもあります。

海釣りならそこまで気を遣う必要はないですが、渓流などで行うフライフィッシングなどのターゲットになる魚は、水深が浅いところに住み、魚も非常に警戒心が強いです。

なので、ウエアの色彩にも注意を向けているアングラーが多いです。

そのため「郷に入りては」ではないですが一つのマナーとして考えておくのもいいでしょう。

 

 

 

 

3・危険が伴う可能性がある行為

 

 

体調が悪い日に釣りに行く

 

せっかくの釣りですから「少し体調が悪くても」と考えてしまう方が多いと思いますし、

その気持ちはわかります。しかし、釣りは危険がいっぱい。海に落ちてしまったり、足場の悪いところでの転倒など「体調が良くても危ない」シーンが多いです。もし何かあれば「家族」や「友人」など大切な人に心配や悲しい思いをさせてしまうことになりかねません。

体調が悪い日は釣りは我慢しましょう。

 

 

 

 

釣りを行うときに周囲を気にしない

釣りは「釣り竿」であったり「針」であったり、使いようによっては危険なものを使って行うアクティビティであることを忘れてはなりません。特にキャスティングの時に後ろなどの周辺に気をつけなければ、針が人にかかってしまったり、釣り針は返がついているため一回刺さると大事故になってしまいますので、周辺の安全確認はマナーの一つです。

 

 

 

4・マナーとしてやめた方がいい事

 

 

魚を必要以上に釣りすぎること

 

釣りをしていて、状態が良く「入れ食い爆釣」なんてことになったら嬉しくてどんどん釣りたくなってしまいますよね?しかし、必要以上に釣ってしまって捨てることになってしまえば元も子もありません。フードロスや海洋資源の減少が叫ばれている昨今。我々も釣りを持続的に楽しむためにも少したちどまって考えなければいけない問題なのかもしれません。

 

 

橋などの公共の場で行う釣りに関して

橋などで釣りをしている人がいますが、それもまた注意が必要です。

公共の場所なので明確なルール極めがなく、一概に「ダメ」とはなっていないのですが、引っかかったルアーの放置や、釣り糸がぶら下がっているなどが目立ちます。

また、歩行者が通る場所でもあるので、通行者の迷惑にならず、周辺の設備に気を使いながら釣りをする必要はあると思います。

 

 

いらない魚を放置する

食べれない魚やターゲットでない魚を釣った時にそこら辺に放置していく人がいますが、これはマナー違反に当たる行為です。魚が腐敗してしまい、悪臭を放ったり、みんなで使う釣り場が汚れてしまったりします。特に触ると危険な毒魚などは触って怪我をしてしまう子供などが出てしまう可能性があるので、釣った魚はリリースするなどして自分で処理しましょう。

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