Wild Scene|Wild Scene公式オンラインショップ

アウトドア服装まとめ|服装で釣りのモチベーションを上げよう!

アウトドア人気はいまだ高まりを見せつつあります。

・TV

・雑誌

・SNS

など昔とは違い、今日では特集で取り上げられるまでになりました。

生活様式が変わったことが大きく影響していると思います。

 

突然ですが、釣りに行くときの服装を気にしていますか?

「あまり気にしたことがない」

「まったく気にしていない」

そんな声が聞こえてきそうですが、あらためてアウトドアの基本的な服装のおさらいをしたいと思います。

 

風速で1メートル風が吹くと、体感温度を1℃下げます。

ね?気にしましょうね(笑)

 

ひと昔の釣りは、

・親父臭い

・朝早い(起きれない)

・汚い

等々のネガティブイメージが先行し、服装に関しても「ダサい」とひとくくりにされがちでした。

 

しかし、今はダサいなんてまったくありません。むしろスタイリッシュでカッコいい&カワイイものが多いのです!

 

それでは基本的な服装から季節ごとのコーディネート・注意点まで、順番に見ていきましょう。

 

〈目次〉

1.釣りは汚れる

2.季節ごとの服装の「注意点」

3.有名人気ブランドをチョイス!

4.まとめ

 

 

1.釣りは汚れる

基本的に汚れないように釣りをするのは不可能です。

まずは汚れても大丈夫な服を着ることが大前提!

最近では、

・ストレッチ素材で撥水が施してあるもの

・防水性の高いもの

が増え、コスパのよいものが多くなってきました。

洗っても形状が崩れにくいものや動きやすく自分に合ったサイズの服を選びましょう。

 

2.季節ごとの服装の「注意点」

日中はようやく春らしくなってきたと思えば、まだまだ朝は冷えます。

この春の時期は、ウィンドブレーカーがあるとよいです。

 

Tシャツも半袖よりも長袖がよいかもしれません。少し汗ばんできたなと思ったら腕をまくるなどして温度調節をしましょう。

 

素材にも少しこだわってみてると、UVカットの素材でメッシュ生地で通気性がよいものなどもあるので、女性にはオススメです!

夏に向けて準備をしておくのがよいですね。

 

夏は、

・半袖

・短パン

・サンダル

での釣行が基本となり、多くの釣り初心者のスタイルが夏一色になります。

 

肌の露出も多いため、日焼け止めや虫よけスプレーは絶対必需品となります!

 

ケガも多くなるのがこの時期の特徴。

・ルアーのフックに引っ掛かってケガをした

・ランガン中に草の生い茂る中にうっかり入ってしまってケガをした

など、やはり夏はケガが増える傾向にあります。

上にはラッシュガードのような羽織物や短パンの下にスパッツを履いたりするのがよいです。

 

また夏は、虫除け効果のあるUVカットの素材の服がオススメです!

 

秋になっても残暑が残り、10月に入っても30℃まで気温上昇‥‥なんてことも。

しかし私たちは、近年の異常気象にはすっかり慣れつつもあります。

 

夜には秋らしい少し冷たい空気が肌に触れ、季節の変わり目を感じるのもこの秋。

 

秋は春と同じく、ウィンドブレーカーや長袖のシャツは用意しておくのが安心。

冬に向けて、この時期から防寒のアウターも一枚車に置いておくのもよいでしょう!

 

冬は他の季節よりも注意が必要です。

 

寒いからといって、服をムダに着込みすぎて逆に動きにくくなったり、反対に薄着になりすぎて風邪を引いたりと‥‥

 

冬の時期の魚たちは回遊魚ではない限り、底でじっとしていることが多いため、釣るときも辛抱強く魚の活性スイッチを入れなければならず、寒さとの勝負になります。

 

綿素材のものだと汗冷えや水に濡れたとき、すぐには乾かないので、上半身は速乾性で保湿性のあるインナーがよいです。

下半身にも同じく速乾性で保湿性のあるものを着ましょう。

また、キャップよりもニットキャップ。そのほうが耳もあったかいですし、同時に手も冷たくなるため、フィッシンググローブを装着し手を守る。

フィッシンググローブはワイルドシーンでも取り扱いしていますよ!

 

靴も濡れるとすぐには乾かないため、冬の時期は「防寒ブーツ」を履くのがオススメ!

防寒ブーツの種類は、

・ロングタイプ→スネまで

・ミドルカット→ふくらはぎまで

・ハイカット→足首まで

を指します。

はじめはハイカットの防寒ブーツでOKだと思います。

あとは暖かい靴下やインソールも中に入れておけば、さらにグッドです!

 

冷え性の方はカイロを何枚か体に貼っておきましょうね。

 

3.有名人気ブランドをチョイス!

アウトドアブランドで人気が高いものを簡単に紹介。

やはり値段は少し張りますが、何と言ってもオシャレでカッコイイ!

 

◆THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

高いファッション性で機能面も十分で人気が高い。

ゴアテックス素材を使ったアウターは釣りにおいて防水性バッチリです。

オシャレでストリートでも問題なく使えます。

 

◆Patagonia(パタゴニア)

パタゴニアのフリースは有名。

本格的なアウトドアギアを幅広く展開していて、防寒防水なのにしかも軽い。

トータル面において人気が高い老舗ブランド。

 

◆Columbia(コロンビア)

釣具メーカーとのコラボレーションするなど、低価格かつデザイン性も優れ、

・機能面

・カラーバリエーション

においても釣り人から圧倒的な支持を得ています。

 

4.まとめ

いかがでしたか?

釣りは格好から入っても全然OK!服装が決まっていると映えますし、釣りへのモチベーションも上がります。

 

その季節に合った正しい格好で、自分好みのデザインの服を着て釣りをとことん楽しみましょう~♪

 

関連情報

公式オンラインショップ

Wild Scene|Wild Scene公式オンラインショップ

屋号 株式会社ベストマーケティング
住所 〒437-0045 静岡県袋井市彦島6-2
電話番号 0538-38-9756
営業時間 9:00~17:00
定休日 土日祝日
代表者名 西端友基
E-mail info@wild-scene.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

特集