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🦈 実在した海の巨大生物! 🦖

 

 

 

太古46億年の歴史がある地球。

私たちの『生命』は海から始まったとされています。

 

その長い海の歴史のなかで古代に生きていたとされる巨大生物たちが存在するのです。

 

 

 

 

 

『海に生きる。〜伝説の古代生物〜』

 

 

 

 

なんて言っているのは・・

 

 

 

ども!コンチャっす!WildScene広報担当のあっきーです!

 

 

 

 

 

いやいや今日はいつもと違うテイストで始めさせていただいたわけなんですけども、海の長い歴史の中には僕らの想像を絶する巨大な生き物たちが存在していたのですねぇ!

 

こんな生物が今も生きていたらと思うと想像しただけで恐ろしい。

妄想力が豊かなもんで時々考えてしまうわけですよ。

 

という事で今回は『実在した海の巨大生物』を記事にしていきたいと思います!

是非、色々想像しながらみてくださいね。

 

それでは!どうぞ!

 

■オススメ動画↓↓↓

 

目次

 

 

 

 

1・カンブリア紀の覇者『アノマロカリス』

こちらは古生代カンブリア紀に生息したとされる『アノマロカリス』です。

カンブリア紀は氷河期が終わり、地球が暖かくなった事から様々な生物が進化するきっかけとなった為に動物が爆発的に数や種類をふやした時代カンブリア紀の大爆発と言われています。

 

 

【data】

名称: アノマロカリス
名前の意味: 奇妙なエビ
分類: おそらく節足動物門
生息年代: カンブリア紀前期~中期
生息地域: カナダ・グリーンランド・中国など
大きさ: 最大全長約2m
食性: 肉食

 

 

カンブリア紀最大・最強の動物です。

『え?2mしかないのに?wイキリ隠きゃやんwと思われた方もいるでしょう。

 

ノンノンノン。

 

なんとカンブリア紀における生物の平均は10cm程度なんです。

 

その中に『2m』のこんな生物がいてごらんなさいな?

 

バケモンでっせ。

 

 

もしこの生物が今も絶滅していなければ・・・

 

TBS系列あたりで『アノマロカリスにおまかせ!』という番組を持ち、峰竜太に強く当たりながら、的確な忖度ない意見で世相をズバッと切っていたに違いありません。

 

想像しただけで恐ろしい。

 

次です。

 

 

 

2・史上最大級の魚類『リードシクティス』

 

『リードシクティス』は中世代の後期ジュラ紀に存在意した魚で、

今まで発見された魚類の中では最大の魚類です。

後期ジュラ紀は地球の1億6350万年前±100万年から約1億4500万年前にあたり、気候が安定していた事もあって多くの恐竜が存在していた時代です。

皆さんが恐竜がいた時代として思い浮かぶ時代その時と言いていいでしょう。

 

【data】

名称: リードシクティス
名前の意味: 問題あるもの
分類: 魚類
生息年代: 後期ジュラ紀
生息地域: イギリス周辺
大きさ: 最大約30m
食性: プランクトンフィーダー

 

 

出ました30mの魚です。これにはさっきアノマロカリスをバカにしていた方達も

学校指定のジャージのチャックを上げ腰パンを直すでしょうね。

 

ノンノンノン。

 

見た目で判断してはいけません。

画像の目を見てごらんなさいな?

 

めっちゃ優しい

 

プランクトンを濾過摂食する温和な性質の魚だったと言われているんですね。

さらに大型の捕食者にも襲われた可能性もあり。

巨体ではあったが捕食者への対抗手段をもたなかったと言われているのです。

 

同じ学年にも一人はいたやろ?

体めっちゃ大きいけどめっちゃ良いやつ。

こんな子に限ってクラスメイトのピンチに震えながら

『やめろっ!』って立ち上がるんやで?

そんな偏見の目で見てたら『リードシクティスくん』拗ねてまうで。

いじめやん。

 

想像しただけで恐ろしい。

 

 

イジメ駄目ぜったい!

 

 

次です。

 

 

3・最凶の捕食者『メガロドン』

 

新生代第三紀中新世〜鮮新世に存在していた『メガロドン』

メガロドンは、史上最大級の捕食者魚類とされているが、その最大サイズなどは未だはっきりとした結論は出ておらず『謎多き捕食者とされている。

また新生代第三紀中新世〜鮮新世は2300万年〜200万年前とされていて、後期にはヒト科が誕生した世代である。

 

【data】

名称: メガロドン
名前の意味: 大きい歯
分類: 捕食者魚類
生息年代: 中新世〜鮮新世
生息地域: 世界全域
大きさ: 最大10m〜20m
食性: 基本クジラしか勝たん

 

 

ジェイソン・ステイサム主演の映画『MEG ザ・モンスター』などでもお馴染みの

馬鹿デカ凶悪サメ野郎こと『メガロドン』

 

こちらのサメは噛む力が108,500~182,200ニュートン と言われていて、軽自動くらいなら

一瞬でぐしゃぐしゃに出来るほどです。

『妙齢期をすぎたおばあちゃんのお煎餅を噛む力くらいかな?』と僕は思っています。

 

この顎でどんな獲物も噛み砕いてきたって思うでしょ?

 

ノンノンノン。

 

実はすごく偏食なんですね。

だって見てみなさいな?

 

『あ。俺基本クジラしか食わないから。よろしくー』

 

ね?

実はこのメガロドン一説にはこの偏食が原因で絶滅したとも言われているのです。

歴史の中でクジラは進化していき環境に適応します。

その甲斐あって寒冷地へ進出していきます。

 

一方『メガロドン』は

 

『あ?俺さみぃのマジ無理。』

 

対応を拒否します。

 


メガロドン『おかあさーん!おかあさん、僕のご飯にアザラシ混ぜたやろっ!!?』

メガ母『もうアンタ好き嫌い言わんと食べ!この前もウミガメ残しとったやろ!?』

メガロドン『僕クジラしか食べんよっていっとったやん!あとサムイのもイヤや!』

メガ母『もぅ〜!アンタそなことガタガタゆうとったら絶滅すんで!!!』

 

想像しただけで恐ろしい。

 

好き嫌い駄目!大きくなれんよ!

 

 

4・まとめぃ!

ということで今回は『実在した海の巨大生物』について記事を書かせていただきましたが、いかがだったでしょうか?

 

今回紹介した生物が生きていたらと想像しながら聞いていただけたでしょうか?

中には僕の妄想を読んで今日トイレに行けなくなる人がいないか心配でなりません。

 

結局何が一番怖いのかといえば『自分の頭の中が一番恐ろしい』ってことですね。

お後がよろしいようで。

 

バイバーイ!

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“🦈 実在した海の巨大生物! 🦖” への3件のフィードバック

    • コメントありがとうございます!
      海ってまだ未知な部分があるので余計に怖いですよね?
      実は、深海の方にまだ巨大生物がいたりして!

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