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人気急上昇の【フェイスカバー】|実際に着用してみた感想!

 

今回紹介するワイルドシーンのフェイスカバーは、マスク同様洗って使える実用性の高さから、近年人気が高くなっています。

 

このフェイスカバーは、炎天下でも使えるように、接触冷感の素材を使用しており、釣り以外にもアウトドアやスポーツ、あらゆる趣味にも対応できます。

 

もう季節は夏本番。日焼け対策を何もしないと大変なことに。

 

ひどい人になると水腫れなんてことも…

 

・フェイスカバーってどうなんだろう?

・実はフェイスカバーの購入を悩んでいる

 

そんなあなたにこの記事が参考になれば嬉しいです。

 

ではさっそく見ていきましょう!

 

【目次】

1.はじめに

2.「見た目」「肌触り」「着用時のサイズ感」

3.日焼け対策の効果とは?

4.「耳の状態」や「耳ヒモ」について

5.お手入れ方法

6.☆☆☆総合評価☆☆☆

7.さいごに

 

 

1.はじめに

コロナ対策でマスクをする人は今ではもうすっかり常識となり、その一方マスクの代わりにフェイスカバーを着用している人を最近よく見かけるようになりました。

 

ジョギングやガーデニング、外での軽作業などなど。

 

そもそもフェイスカバーというもの自体が、コロナウイルスへの予防や対策にどのような役割があるのでしょうか?

 

結論から言うと、マスクよりも生地そのものは薄く、ウイルスをガードする効果は弱くなるものの、一定の「飛沫拡散」や「吸引防止」には効果は目込めます。

 

日焼け防止はもちろん、周りへの配慮やエチケットとしてフェイスカバーを着用するもアリだと思います。

 

 

2.「見た目」「肌触り」「着用時のサイズ感」

今回購入したカフェイスカバーは、

 

・ブラック(1Color)

 

サイズは男女兼用のフリーサイズ。

大きさは、メジャーで測ってだいたい縦28cm×横22cmくらい。

 

全方向にストレッチ性能が施してあり、動きを妨げるようなことはありません。

 

■オモテ写真がこちら↓↓↓

オモテには「冷感メッシュ生地」を使用しており、触った感触はツルツルしているというより、メッシュ生地特有のサラッとした快適な触り心地です。左下に「ワイルドシーンロゴ」があります。

 

 

■裏写真がこちら↓↓↓

「冷感高吸水生地」を使用。触った感じはツルツルした感覚。見た目は「ツヤ感」があります。

 

スポーツマスクも息苦しさを感じませんでしたが、このフェイスカバーも息苦しさを感じなかったです。

 

鼻を押される感じも全くありませんでしたし、着用した状態で、激しく体を動かしてみても、通気性がよいため熱気がこもらず、ストレスはありませんでした。

 

また水に濡らして軽く絞って着用すると、ひんやりと涼しく、スポーツや子どもの部活などにはオススメだと思います!

 

 

3.日焼け対策の効果とは?

日焼けクリームを塗る手間って正直めんどくさいですよね?

 

なるべく日焼けクリームを塗る手間をかけたくないのが本音。

 

やはり「直接肌に日光を受けない」ということを実感できるのが大事になってきます。

 

そのときはこのフェイスカバーの出番です。

 

ワイルドシーンのフェイスカバーは「UPF50+」

 

UPFとは「紫外線保護指数」の略で、UVカットの世界的基準値を指します。

 

現状の最高値は「50+」なので、簡単に言えば紫外線による影響が、何もしない状態のときと比べたときに、50倍以上も皮膚が赤くなるのを遅らすことができるということです。 

 

まとめると日焼けをしたくない人であれば、UPF50+がオススメです!

 

UVつまり紫外線のカット率は問題ないとみてもよいでしょう。

 

 

4.「耳の状態」や「耳ヒモ」について

以外とココが一番大事だったりします(笑)

 

マスク同様に、着用しても耳が痛いと思うことは全くありません。

 

耳かけタイプなので、激しい運動をしてもズレることはなかったです。

 

やはりヒモの伸縮性が、それらを防いでくれるからでしょう。

 

ありとあらゆるシチュエーションを考慮して、作られているフェイスカバーなんですね。

 

 

5.お手入れ方法

洗い方は簡単。洗濯ネットに入れて洗うだけ。

 

・汗をかいた

・こぼした

 

など、またすぐ使いたいときは手洗い等で”サッ”と軽く洗い、干してあげればOK。

 

スキー&スノボのウインターシーズンになってもフェイスカバーは使えるので、長く使えてさらにコスパもよくて最高です。

 

 

6.☆☆☆総合評価(メリット・デメリット)☆☆☆

◎メリット

 

1)肌触りがよく,通気性にも優れていて息苦しくない

 

2)炎天下でも疲れにくい(肌を露出させないため、疲れかたに大きな差が生まれる)

 

3)フェイスカバー部分は日焼けしない(顔や首を完全にガードするので、日焼けを気にせず物事に打ち込める)

 

4)雨の日に着用した場合、首もとからの雨水の侵入を大幅カットできる

 

 

◎デメリット

 

1)女性の場合、マスクほどではありませんが、若干擦れて化粧が落ちてしまうことがある

 

2)フェイスカバーのみで1日外にいると、目の周りだけ日焼けする。(防止するためにサングラスも着用必要)

 

試しにフェイスカバーとをしたままサングラスをかけてみましたが、サングラスは曇りませんでした。

 

それだけ通気性がよい証拠なんだと思います。

 

 

7.さいごに

 

いかがでしたでしょうか?

 

夏の暑い日の釣りは短い時間でも体力を消耗しがちです。

 

とくに一日中釣りをしていたらなおさらです。

他のスポーツ・趣味でも同じことが言えます。

 

少しでも疲れを和らげるためにも、間違いなくこのフェイスカバーは必須アイテムになりますよ。

 

さあ、じゃんじゃんフェイスカバーを使っていきましょう!

 

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