カツオノエボシに要注意‼️

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ カツオノエボシに要注意‼️ / カツオノエボシに要注意‼️ カツオノエボシは刺胞に危険な猛毒を持った刺胞動物。 見た目はクラゲのようで透明で青みがかって綺麗な色が特徴です。 普段は外洋で海面を漂っています。 カツオノエボシの体は、多くのヒドロ虫という個虫が集まって形成された群体です。 【カツオノエボシ、名前の由来】 カツオノエボシという名前の由来は、 カツオが春~夏の時期にやってくるのと同じ時期にあらわれ、 浮袋が鳥帽子(えぼし)に似ていることから、 「鰹の烏帽子」 と、主に三浦半島~伊豆半島の一帯で呼ばれるようになったのがきっかけです。 / カツオノエボシの毒 毒には、 ☑️低分子 ☑️ペプチド毒 ☑️タンパク質 この3つの毒があります カツオノエボシが持っている毒の殆どはサソリ毒などにも含まれる、ペプチド毒という強い毒 毒を含んだ刺胞は天敵から身を守ろうとする役目や、餌を捕らえる役割をしています / カツオノエボシに刺されるとどうなる? ☑️強い痛み ☑️痒み ☑️くしゃみ ☑️咳…

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フロロカーボンの特徴

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ フロロカーボンの特徴 【フロロカーボンの巻き癖】 フロロカーボンはナイロンより硬いため、 ☑️巻きぐせ ☑️折れ目 などが付きやすく、 ライントラブルが発生しやすいという難点があります。 扱いが少し難しく、中級者向けとも言われています。 【フロロカーボンは沈みやすい!】 比重が水よりも高く沈みやすいので、水の流れの影響をあまり受けません。 狙ったタナに素早く沈めることが可能です。 冬場の低水温期など、 ☑️低層の魚 ☑️障害物周りに身を潜める根魚 これらを狙いたいとき、潮流が速い沖磯などの釣りにも使いやすいといえます

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ライトショアジギングとは?

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ ライトショアジギングとは? 【ライトショアジギングとは?】 ☑️メタルジグ ☑️ルアー などをキャストして魚を誘う、キャスティングスタイルのジギングのことです。 ライトというくらいなので、扱うメタルジグも比較的軽量です。 しかしアングラーによっては軽量の解釈が違うため、 明確に何gまで、というのはありません。 【ライトショアジギングにおすすめの時期】 青物の捕食対象となるイワシの存在が重要☝️ イワシの回遊や接岸が盛んになるのは、4月以降の暖かい時期なので、4月以降が最盛期といえます。 他にも、 ☑️アジ ☑️サバ ☑️ヒイラギ ☑️サヨリ などの群れを見つけても、ライトショアジギングを始められます 【ライトショアジギングにおすすめの時間帯】 早朝がおすすめです! 夕まずめ~夜にかけてになると青物が釣れなくなってしまうので、 朝まずめ~日中にかけて実施しましょう。 ただし、対象魚がタチウオやその他の魚の場合は、夕まずめからでも◎ 臨機応変にシチュエーションを楽しみましょう! / ライトショアジギングで釣れない…まずは確認! ターゲットになるのは、青物の回遊魚🐟 ルアーの届く範囲に魚が回遊してこなければ、ベテランであろうと釣れません 釣れない人の多くは、…

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キンメダイの特徴

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ キンメダイの特徴 / 金目鯛の分布 キンメダイは、 ☑️太平洋 ☑️大西洋 ☑️インド洋の熱帯から温帯域の海山や大陸棚縁辺部 などに世界的規模で分布しています。 日本での生息域は、北海道釧路以南の太平洋や新潟以南の日本海になります。 / 金目鯛の目が光る理由 網膜の外側にあるタペタムによって光を反射しているため、目が金色に光って見えます👀 深海では太陽の光がほとんど届かないため、 少しの光でも周囲が見えるようにする構造で、 夜行性の哺乳類などにみられる夜に目が光る現象と同じです。

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アジについて

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ アジについて 【アジの種類】 室アジ→関東以南、朝鮮、アフリカま世界中に分布。マアジよりも体高が低く背は緑色 マルアジ→青アジとも呼ばれる。マアジに比べてゼンゴが体の後方にある メアジ→小ぶりで目が大きい。ゼンゴは体の後方部のみ オアカムロ→ムロアジ類の一種。ひれが赤色。浅海から深所まで分布 【アジの呼び方】 マアジは体長によって、 ☑️豆アジ→5~10センチ ☑️小アジ→10~15センチ ☑️中アジ→15~20センチ ☑️大アジ→25センチ以上 などに選別されます。 瀬つきの魚群は背部が淡黄褐色なのでキアジと呼ばれ、 沖合群は暗黒色でクロアジと呼ばれます🤔

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ヒラマサの傾向

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ ヒラマサの傾向 【ヒラマサのファイトの質】 ヒラマサのファイト中は、 ☑️ヒット直後はロッドを絞り込むように潜っていく ☑️ファイト中の首振りが激しい こんな特徴があります。 引きはブリよりもかなり強烈で、暴力的な抵抗をみせます。 焦らず距離を縮めていきましょう‼️ 【ヒラマサの傾向】 ヒラマサは、漁の瀬の起伏などのピンポイントに付いていることが多く、 ヒットするタイミングは、 ストラクチャーに差し掛かったときに集中する傾向にあります☝️ アマダイを狙っている時など、何も無い砂地のポイントでヒットすることもありますが、 漁礁や瀬周りを狙うのが◎

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ホヤは鮮度が命!

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ ホヤは鮮度が命! / ホヤは鮮度が命! ホヤはほとんど無臭。 ただ鮮度が落ちるのが早いため、時間が経つと強い臭いに変わってしまいます。 ただ最近では、 ☑️国内での新たな販路 ☑️消費者開拓のために鮮度を保つための研究 ☑️新しい調理法の開拓 など様々な取り組みが行われています 【ホヤの姿】 加工前のホヤを見たことがありますか? 食用になるホヤの姿は卵型で、オレンジ色の外皮に包まれています🤔 表面は先端にトゲのある突起に覆われていて、 その見た目から、「海のパイナップル」とも呼ばれているんです。 食べ物には思えないような不思議な姿をしています。 【ホヤの変化】 ふ化したてのホヤはオタマジャクシのような形です。 ふ化後半日~1日程経つと岩場などに着生して固着生活に入ります。 脊索動物は神経や体の軸を支える器官を持った仲間のことですが、 ホヤは着生生活に入ると同時に脊索が体に吸収され、パイナップルのような形になります。

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ヒラマサとブリの見分け方

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ ヒラマサとブリの見分け方 / ヒラマサとブリの違いは縦縞と胸ビレの位置関係で分かる! ☑️ヒラマサ→胸ビレに重なる形で縦縞が入っている ☑️ブリ→胸ビレと縦縞は重ならずに隙間が空いている このように見分けることができます🙆‍♀️✨ / ヒラマサとブリの口の形状 ☑️ヒラマサ→口角が丸みを帯びている ☑️ブリ→口角が角ばっている やや個体差もあるため、パッと見では分かりにくいこともありますが、 このように見分けることができます✨

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アジングならまずこれを覚えよう!

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ アジングならまずこれを覚えよう! 【アジングならまずこれを覚えよう!】 アジングでまず覚えたいのがジグヘッド単体の釣り方、通称ジグ単‼️ ①ジグヘッドにワームをセット ②投げる ③巻く これが基本です。 アジが警戒しない自然なアクションで泳がせたり、 リフト&フォールやトゥイッチといった小技も使います。 / フロートリグでアジング! 遠浅の磯などでアジングをする時に、アジが回遊してくる溝や深場が遠くにある場合、 ルアーを遠投する必要がありますよね。 ジグヘッド単体で届かない場合はフロートリグが◎ 自重のあるウキを使うことで、ルアーを遠くまで飛ばせます

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船酔い対策

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ 船酔い対策 【下を向くと船酔いしてしまう?】 ルアー交換やリーダーを結束したり、 エサの付け替えを頻繁に行ったりすると、 気分が悪くなった経験はありませんか? これは下を見続けたり、視野が狭まることが原因で起こります。 移動中などはスマホ操作を控えて遠くを眺めるようにしてみましょう👀✨ / 船酔いしにくい場所 パラシュートアンカーやスパンカー使用時ですが、 揺れの少ない釣り座を選ぶことで船酔いのリスクを減らすことかできます。 揺れの大きな釣り座を順にならべると、 ミヨシ(前方部) ↓ トモ(後方部) ↓ 胴の間(中間部) このようになります。

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