WildsenceがYoutuberとしてデビューしました！ https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ カラスミとは？ 【カラスミとは？】 ボラを使った加工食品で有名なのがカラスミで、 日本三大珍味のひとつに数えられます。 カラスミは、ボラの卵巣を塩漬けして干したもので、 他の魚の卵と比べるとボラの卵は脂質が多いため、 チーズのようなコクのあるねっとりとした深い味わいが出ます。 【カラスミの歴史】 カラスミは古くから食べられています。 カラスミの名前が付いたのは16世紀末で、 長崎の名産品であるカラスミを豊臣秀吉に献上した際、 名前を尋ねた秀吉に対し、長崎代官が唐（現在の中国）の墨に似ていることから、 咄嗟に「唐墨」と答えたのが始まりだといわれています。
ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック！ https://www.instagram.com/wildscene_clean/ オキアミとは？ 【餌の定番、オキアミとは】 海釣りで使われるオキアミ。 エビに似た節足動物ですが、分類上は別の仲間で、 海を漂いながら暮らしている動物プランクトンの1種。 餌としては、小型のオキアミをブロック状に冷凍されたものが撒き餌用、 サイズが大きいものが針につける餌用として販売されています 【オキアミの付け方】 しっぽをカットしてそこからハリ先を通し、 ハリに沿って自然におなかを曲げた状態にセットする方法を腹掛けと呼びます。 遠くまで飛ばしたいときなどは、空中でちぎれにくくなるように、 硬い背中側がハリの内側に来るように刺す「背掛け」にすることもあります🦐
WildsenceがYoutuberとしてデビューしました！ https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ 遠投サビキとは？ 【遠投サビキとは？】 遠投サビキは、遠くのポイントの魚を狙う時にとても有効なサビキ仕掛け！ 仕掛け最上部にウキが付いており、 遠くまで投げた後ウキがあることで、 仕掛けがその場に留まってくれます。 ☑️足下が浅い ☑️少しだけ沖の魚礁を狙いたい こんな時は遠投サビキがオススメです💪 【上カゴサビキとは？】 上カゴ式のサビキ仕掛けは、 その名の通り、仕掛けの最上部に魚を寄せるコマセを入れるカゴを付ける方法です。 関東地方で多く使われており、 関東式と言われることもあります。 カゴはネットのようになっていて、仕掛けの1番下にはオモリをつけます。 【下かごサビキとは？】 下カゴ式では、コマセのカゴは仕掛けの1番下に着けます。 この場合のコマセカゴは、オモリと一体型になっているため、 オモリを付ける必要はありません。 下カゴ式は関西地方を中心によく使われることから、 関西式とも呼ばれることもあります。
ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック！ https://www.instagram.com/wildscene_clean/ バックラッシュの対策 【バックラッシュを抑えるためにブレーキ調節を覚えよう！】 ベイトリールに初めて挑戦する場合は、 ①ブレーキを最大にかけた状態から徐々に弱める ②自身のキャスティング技術でバックラッシュが起きないブレーキ位置を見つける この手順が重要になります✨ 何度も繰り返し練習しましょう！ 【バックラッシュの直し方】 無理にラインを引っ張ってしまうと、 折れや癖が付きラインブレイクに繋がってしまいます。 また、そのまま巻き取ってしまうと、 スプールとリール本体の隙間にラインが入り込んでしまうこともあるため、 まずは落ち着いて、そこからゆっくりと直しましょう‼️
WildsenceがYoutuberとしてデビューしました！ https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ サビキ釣りの仕掛け 【サビキ釣りの仕掛け】 サビキ釣りの仕掛けには、5本〜6本の鈎が付いており、 それぞれの鈎には、 ハゲ皮やスキンと呼ばれるピンク色の疑似餌などが付いているものが一般的🎣 主に、 ☑️上カゴ式 ☑️下カゴ式 ☑️遠投サビキ ☑️トリックサビキ この4種類の仕掛けがあります。 【シンプルなサビキ釣り】 この4つのステップだけ！ ①コマセカゴに餌を入れる→アミエビなど ②海に仕掛けを入れる→様々な深さを探ってみましょう ③時々竿を立てて仕掛けを揺らす ④魚がかかったらリールを巻く→慎重かつスピーディーに！ ご家族でも楽しめますよね✨ 【トリックサビキとは？】 トリックサビキとは、スキン付きの鈎を使わず、 何も付いていない鈎にアミエビを付けて釣る仕掛けのこと！ トリックサビキは、専用のトレーがあるので、 それを使って鈎にエサを付けます。 スキンでは反応が悪い時などにぴったりのサビキ仕掛けといえます。
ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック！ https://www.instagram.com/wildscene_clean/ ブリクラとは？ 【ブリクラの特徴は？】 主に穴釣りや防波堤などの釣りに使われるブリクラの特徴をご紹介します！ ☑️シンプルで分かりやすい ☑️狭い魚の住処を狙い撃ちできる ☑️コンパクトなので持ち運びが楽 ☑️様々な魚が釣れる などがあげられます💪 初心者さんにもオススメですよ！ 【ブリクラが不得意なこと】 ブリクラは、 ☑️中層 ☑️表層 この辺りを泳いでいる、底にいない魚を狙うには向いていません。 ブラクリはあくまで底を狙う仕掛けなので、 底につけないと重りも一緒に宙ぶらりんの状態になってしまいます💦
WildsenceがYoutuberとしてデビューしました！ https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ アサリの成長 【アサリの成長】 アサリは卵からふ化すると、1か月ほど海を漂いながら成長していきます。 0.2mmぐらいまで成長すると、着底し砂に潜って生活し始めます。 私達が普段食べる大きさの成貝になるまでには、 約1年半～3年ほどかかり、 寿命は8年程度と考えられています。 【アサリは海のお掃除屋さん】 アサリが海を綺麗にしていることをご存知ですか？ アサリの餌は海中の植物プランクトンです 入水管で海水を取り込み、エラで海水中のプランクトンを濾しとって、 出水管から不要な海水を排出 餌を食べる過程がろ過器と同じ働きをする為、 水質浄化に役立っています
WildsenceがYoutuberとしてデビューしました！ https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ アサリの歴史 【アサリの歴史】 潮干狩りは春の到来を知らせてくれる風物詩ですよね。 実は、アサリは貝塚から出土した記録も残っています。 日本では昔から庶民に食された、私たちに大変なじみのある貝なんです。 漁る（あさる）ように沢山採れることから、 この名が付いたとも言われています。 【アサリの生息地】 アサリは日本を中心に、 北はサハリン、南はフィリピン沿岸まで生息しています また、地中海や北アメリカの太平洋側にも移植され生息しています アサリは、 ☑️北海道など寒い地域→年1回 ☑️暖かい地域→年2回 産卵をします 1回で50～100万個、多い時は200万個以上も産みます
ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック！ https://www.instagram.com/wildscene_clean/ 桜マークとは？ / ライフジャケットの桜マーク 日本で発売されているライフジャケットには、 ☑️桜マークがあるもの ☑️桜マークのないもの に、大別できます。 国土交通省が試験を行って安全基準への適合を確認したライフジャケットには、 桜マークがあります🌸 【桜マークのライフジャケットにもタイプがあった！】 桜マークのライフジャケットには、 TYPE（A・D・F・G）とうようにグレードがあり、 航行区域によって適切なグレードものを着用しなければ船長の違反になります💥 全ての航行区域に対応しているのはTypeAです。
WildsenceがYoutuberとしてデビューしました！ https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ 初心者さんも安心サビキセット！ 【初心者さんも安心！サビキセット】 初心者さんなら「サビキセット」の様な、 ☑️ロッド ☑️リール ☑️ライン が、セットになったものを使うのが1番簡単で便利です。 また、のべ竿仕掛けと呼ばれるリールを使わない仕掛けもありますが、 あまりポピュラーではない上に、初心者さんには少し面倒です 【初心者さんにオススメ！サビキ釣りのロッドの長さ】 サビキ釣りに使う竿は、2.7m〜4.5mくらいの竿が一般的ですよね。 長さには幅がありますが、 初心者さんであれば3.5mまでの短めの竿がオススメです🎣 慣れないうちは短い方が扱いやすく軽いため、疲れにくいです。