トリックサビキの基本

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ トリックサビキの基本 【トリックサビキとは?】 ☑️専用の仕掛け ☑️専用のエサ付け器 これらを使い、コマセを針に付けて釣る方法です。 アミエビがそのまま針に付くため、魚の喰い付きは抜群‼️ エサ付けが少し面倒なのがデメリットですが、 喰いが渋い時でもよく釣れる方法です。 / トリックサビキは竿を動かさなくてOK 投入時と同様に付けた餌を守るために、 あまり竿を動かさないようにしましょう。 ①仕掛けを降ろす ②タナに到達したら優しく2、3回揺する ③コマセを少量出したらあとは置き竿! アタリを待つ時間は1~5分程がよいでしょう。

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リリースサイズ

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ リリースサイズ 【メバルのリリースサイズの目安】 メバルのリリース基準は、15センチ以下が目安です🐟 メバルは成長スピードが遅く、大型のサイズに育つまでに3年はかかると言われています。 ☑️小型魚 ☑️抱卵魚 などのリリースは、回遊しない根魚の保護につながります✨ 【ハタ類のリリースサイズ】 山口県が30センチ未満のキジハタの採取を禁止した条例は有名ですよね。 美味しいが故にで人気のある魚種ですが、 30センチサイズに達してから産卵する習性があります。 水産資源保護のためにリリースサイズが厳しく、 しっかり管理されているのも納得できますね。 / ヒラメのリリースサイズは? ヒラメのリリース基準は40センチ以下が目安となります。 座布団サイズに成長するまで、なんと5年もかかるヒラメ😳 40センチ以下の「ソゲ」と呼ばれる個体はリリース! という考えが浸透しています。

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マゴチのワーム

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ マゴチのワーム 【マゴチをレッド系ワームで狙う!】 レッド系のカラーは、魚からの視認性が良く、 ☑️潮の色 ☑️明るさの強弱 などを問わず一定のアピール力を発揮します💪 天候や時間などの変化に強く、万能に使えるのが特徴です。 オレンジ系も同様に安定したアピール力を持っています。 【マゴチをグリーン系ワームで狙う!】 青みがかった色彩になることの多い海中。 グリーン系は刺激の少ない見え方になるとされるカラーです。 マゴチが捕食する小魚の多くが目立たない色なので、 グリーン系カラーのワームも、 小魚などに近いナチュラルなアピールをしてくれます✨ 【マゴチをクリア系ワームで狙う!】 クリア系は、晴れた日のデイゲームなどの、 フィールドの明度が高いコンディションで効果的‼️ 光がボディを透過する際、周囲の水とは異なる光の屈折がおきるので、 明るいフィールドにおいて強すぎないアピールをすることが可能です💪

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高切れとは?

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ 高切れとは? / 高切れとは? ジグの結束部ではなくPE本線が切れるトラブルのこと☝️ 根掛かりを起こしてもルアーの結束部から切れた場合は、 すぐに現場復帰することが可能ですが、 リーダーを組み直さなければならないため、 大幅なタイムロスが発生してしまうため対策が必要です。 【高切れの対策法】 PEラインの引っ張り強度より、 リーダーの引張り強度が勝つと高切れを起こしやすくなるので、 リーダーの強度がPEラインを上回らないようにするのがコツ✨ 例えば、 PEが20ポンドの場合→16ポンドのリーダーを組む このように、PEよりも1~2ランク強度が低いリーダーが◎

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リリースが必要な理由

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ リリースが必要な理由 / リリースが必要な理由 魚種によっては、成長が遅く繁殖力の低い魚がいます。 特に根魚は成長が遅い上に泳ぐのが得意でなく、 回遊はほとんどせずに一定の場所に居着く性質があります。 魚を持ち帰れば、その分魚影が薄くなってしまうんです。 / リリースの基準 ほとんどが釣り人の判断とモラルにゆだねられている現状ですが、 一部の地方自治体では、魚種ごとのリリースサイズが決められているところもあります。 その釣り場でいつまでも釣りを楽しめるよう、 ローカルなルールを確認し、遵守しましょう!

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バスのリリース

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ バスのリリース 【ブラックバスをリリースする時は】 水に浸けて、エラに水を通してあげましょう! 水に入った瞬間はエラ同士がくっ付いているので、呼吸が苦しい状態です。 ☑️口から水を通す ☑️前後に優しく動かす などをして、 自力で泳ぎ出すまで待ってから、離してあげてくださいね。 【ブラックバスのキャッチ&リリース】 ブラックバスは、 ☑️釣り場から生きたまま持ち出す ☑️別の川や湖に放す などのことが外来生物法で禁止されており、 違反した場合は罰せられます。 釣れた場所以外の水辺には絶対にリリースしてはいけません。 法律や地域のルールをを遵守しましょう!

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キス釣りの基本②

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ キス釣りの基本② 【キス釣りにおすすめのロッド】 初心者用のセット竿でも楽しめます! 本格的にちょい投げを楽しみたい方にはエギングロッドがおすすめ🎣 長さ8ft(2.4m)前後のエギングロッドは、 セット竿よりも投げやすく、アタリも分かりやすいです✨ 【食べても美味しいキス】 キスは、 ☑️岸からの投げ ☑️堤防からのちょい投げ ☑️船からのミャク釣り などでも狙えるターゲットとして大人気‼️ 1年を通して釣ることが出来ますが、 その生態や時期ごとの特徴を知っておくとよいでしょう。

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マダイの養殖

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ マダイの養殖 【マダイの養殖】 平成29年における天然のマダイの漁獲量は15200トン! 養殖もののマダイの収穫量は62700トンというデータがあります。 最近では養殖技術の進歩により、 天然のマダイよも養殖のマダイの方が市場に流通するようになってきました。 【マダイの代用とされる魚たち】 マダイの仲間として、 ☑️20~30cmと小型のチダイ ☑️レンコと呼ばれるキダイ などがあげられます✨ 鰓ぶたの後縁が赤く色づくチダイは、 祝い膳でマダイの代用としてとても重宝されているので、 見かける機会も多いですよね。

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キス釣りの基本

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ キス釣りの基本 【キス釣りのライン】 ☑️PEライン0.8号 ☑️ナイロンライン3号 これらがオススメ‼️ ☑️PEライン→飛距離が出てアタリが明確ですが、ショックリーダーを結束する必要があるため慣れが必要。 ☑️ナイロンライン→飛距離や感度はPEラインに及ばないが、初心者でも扱いやすい こんな特徴があります。 / キスを狙いやすい時間帯は? 朝と夕方のマズメ時がオススメ✨ 徐々に明るくなったり暗くなったりするマズメ時は、 キスの警戒心が薄れ、エサを活発に捕食する時間帯です。 また潮のよく動、 ☑️上げ3分 ☑️下げ7分 なども狙いやすい時間帯といえます。

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バックスライド系ワームとは?

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ バックスライド系ワームとは? / バックスライド系ワームとは? フォールさせると、釣り人から離れた方向へ進む(バックにスライドする)特徴を持ったワームのこと☝️ ワームデザインは、 ☑️後方重心 ☑️扁平設計 などにして、バックスライドするように工夫が施されています。 【バックスライド系ワームを活用しよう!】 一般的なワームは、着水後に垂直、または釣り人側へとフィールしてきます。 ですが、バックスライド系ワームは釣り人から離れていくので、 他のワームではアプローチしきれないバスの元にワームを届け、 アピールすることが可能です✨

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