敬遠されがちなギンポ

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ 敬遠されがちなギンポ 【敬遠されがちなギンポ】 ギンポは20cm程までしか大きくならない小型の魚 茶色っぽい色をしており、細長くウナギを短くしたような見た目です ヌルヌルしていることもあり気持ち悪がられたり敬遠されがち しかしそんな見た目とは裏腹に、江戸前の天ぷらのネタとして使われるほど美味しい魚なのです 【ギンポの特徴は?】 ギンポは、 ☑️ゴカイなどの多毛類 ☑️ヨコエビ類 などを主に捕食する肉食性です。 海釣りではテトラポッドの間から釣る「穴釣り」でよく出会う魚でもあり、 サバなどの切り身でも釣れることから、 小型の魚なども捕食していると予想されます✨

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ダイオウイカとは?

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ ダイオウイカとは? 【ダイオウイカとは?】 深海の巨大イカとして知られるダイオウイカ。 触腕を含む体長は10mを超え、世界最大の無脊椎動物と考えられています。 主に深海魚や深海性のイカを捕食しており、 深海生物の生態ピラミッドの上位に位置する一方、 マッコウクジラが天敵となっています。 【ダイオウイカの味】 深海性のイカは、浮力調整のため体内に塩化アンモニウムを含んでいることが多く、 ダイオウイカも筋肉中に塩化アンモニウムを大量に含んでいます そのため、 ☑️塩辛さ ☑️酸味 ☑️苦味 などが強く、食用にするイカ類とは似ても似つかない不味さだろうと考えられています。

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タチウオの伝説

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ タチウオの伝説 【タチウオの伝説】 銀色に輝く太刀のような美しい姿から名付けられたといわれるタチウオ。 全長1メートルにもなり、鱗のない薄いキラキラした魚体が特徴的✨ 南北朝時代の武将「新田義貞」が鎌倉幕府攻略の際、 龍神へ勝利を祈念して、 海に投じた太刀が魚になったという伝説が残っています。 【タチウオの生態】 タチウオはほぼ日本全国の沿岸、水深400メートルより浅い海域、 多くは水深50~100mの泥質の海底に生息しています。 地域差はありますが、産卵は春から秋です。 生まれて数年で成熟し、寿命は6~8年程と考えられています。 するどい歯で小魚や甲殻類などを食べる肉食魚です。

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ライギョが生息するポイント

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ ライギョが生息するポイント 【ライギョが生息するポイント】 ライギョは繁殖するために水草や枯草など浮遊物を必要とします。 また、越冬する際に泥に潜るので、 土や泥が堆積しやすい止水環境を好んで生息しています。 ☑️ヒシ ☑️スイレン ☑️ハス など水面に広がる植物があると、 ライギョが生息している可能性があります。 【ライギョの主食は?】 ライギョの主食は、 ☑️魚 ☑️カエル などの小動物と言われています。 ポイントを探す場合は、カエルの存在も意識してみましょう! 大型カエルよりも、 トノサマガエルやアマガエルなどの小型~中型カエルが多い場所がオススメです。

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フリーフォールとは?

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ フリーフォールとは? 【フリーフォールとは?】 ラインを張らずにルアーを落とすことです スピニングリールの場合はベールを開けた状態、 ベイトリールの場合はクラッチを切った状態でラインを送り込みながらルアーを落とします ☑️素早く底取りができる ☑️状況によってはバイトを誘発可能 こんなメリットがあります! 【フリーフォールの注意点】 スピーディーかつ的確に底を取れるのが魅力! ただし風にラインを引っ張られたり、ラインが出すぎたりしないよう、 コントロールする必要があります 放っておけば、 ☑️底を感知できない ☑️オマツリ ☑️根掛かり といったトラブルを招きます。 【テンションフォールとは?】 フリーフォールとは対照的に、 ラインを張りながらルアーを落とすことをテンションフォールといいます。 リールのベールを戻した状態やクラッチをつないだ状態で行います。 着水点から手前に弧を描くようにルアーが沈むため、 カーブフォールとも呼ばれます。

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広範囲に生息しているカムルチー

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ 広範囲に生息しているカムルチー 【広範囲に生息しているカムルチー】 もっとも広範囲に生息しているのがカムルチーです。 ライギョ釣りと言えば、この魚を指すことが多いですよね。 ロシア・アムール川水系から中国北部、朝鮮半島にかけてが原産といわれいて、 日本では北海道から九州にかけて幅広く生息が確認されています。 【カムルチーは特定外来生物?】 外来魚かつ肉食性の強いカムルチー。 ですが、現在在来生物に対する影響が軽微であると判断されていて、 特定外来生物には指定されていません。 河川改修工事など環境悪化により繁殖場所が減少しているため、 生息数が低下していることも理由のひとつです。

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フックカバーのメリット

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ フックカバーのメリット 【フックカバーのメリット】 ☑️フック同士が絡むのを防ぐ ☑️怪我を防ぐ というメリットがあります。 また、タックルケース内でルアーの塗装や本体、針先にダメージが生じるのを防ぐこともできます! フックカバーを装着すれば、 ルアーを大切に持ち運び保管することが可能になるんです✨ 【フックカバーのデメリット】 フックカバーには、 ☑️嵩張る ☑️フックが錆びやすくなる というデメリットがあります。 タックルボックス、ケースが小さい場合は、一回り大きなケースが必要になることも… 使用したルアーフック、フックカバーは釣行後に流水で洗い、 しっかり乾燥させましょう!

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イモムシノットとは?

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ イモムシノットとは? 【イモムシノットとは?】 イモムシノットはショア、オフショアを問わず、ジギングで使用されるノットです。 ハーフヒッチさえできれば誰にでも簡単に組むことができ、根擦れに強くて結束強度も抜群! 根ずれの激しいポイントにも強い結束方法といえます。 コツさえつかめば短時間で結束できます✨ 【イモムシノット、結び方のコツ】 こんなポイントを意識してみましょう✨ ☑️奇数回が下から上、偶数回が上から下になるよう交互にハーフヒッチで編み込む ☑️ハーフヒッチは毎回の力加減を一定に締め込む ☑️リーダーの本線に一定のテンションが掛かるように張っておく などがあげられます。

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トレブルフックとは?

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ トレブルフックとは? 【トレブルフックとは?】 トレブルフックとは、3本の釣り針を溶接してまとめたフックのこと! 3本フックなので、トリプルフックと呼ばれることもあります。 トレブルフックには、 ☑️軸の長さ ☑️針の幅 ☑️返しのあるなし ☑️サイズ などの、さまざまな違いがあります🎣 【トレブルフックのサイズ】 多くのメーカーの最小サイズは14番。 ここから2番刻みで「12・10・8・6・4・2・1」と小さくなるほど、 フックは大きくなります。 1番より大きくなると「1/0」に表記が変わり、 1番刻みで「2/0・3/0・4/0・5/0」と数字が大きくなるほど、フックも大きくなります。 【トリプルフックを交換する時】 ルアーに付属されている純正フックのサイズは、 ルアーメーカーが繰り返しテストを行ったベストサイズです。 ☑️ルアーの動き ☑️ウェイトバランス などを考えセッティングされています。 そのため、交換する時は純正フックのサイズがオススメです🎣

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スルメの歴史

WildsenceがYoutuberとしてデビューしました! https://www.youtube.com/channel/UCXLpESvm245DJ4eUfrw_nYQ スルメの歴史 【スルメの歴史】 イカは鮮度落ちがはやいため、 昭和30年代までは漁獲されたイカの多くはスルメなどに加工されていました。 大相撲の土俵中央に、 神さまへの供物を「鎮物」として5つの品が奉納される中の1つがスルメです。 お祝い事には欠かせない縁起物として、古くから重宝されてきました。 【スルメを柔らかく戻す方法】 ①水1リットルに対して重曹を大さじ1杯溶かす ②その中にスルメを一晩漬ける ③よく洗う 重曹を入れることで、生に近い柔らかさまで戻り、調理の幅が広がります。 台湾の客家(はっか)料理では、昔からスルメを戻して使用していました。

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