カサゴの生態

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ カサゴの生態 / カサゴの寿命 カサゴの寿命は10~20年と、他の魚に比べてかなり長いといえます。 堤防からや穴釣りでも簡単に釣れますが、実は成長がとても遅い魚です。 釣りすぎると場荒れする傾向にあるため 、私たち釣り人は注意が必要です。 【カサゴの形態】 全長は最大でも30cmで、 眼が大きく背鰭や腹鰭、尻鰭、頭部などに発達した棘があります。 体色は赤色~褐色地に不規則な斑紋があり、 ☑️浅いところに生息するカサゴ→周囲の岩や海藻の色と同じような褐色 ☑️深海に生息するカサゴ→鮮やかな赤色 このような特徴があります。

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エギングで飛距離をだすなら

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ エギングで飛距離をだすなら 【ラインを細くして飛距離を出す時】 ラインは太くなるほど、 ガイドに干渉する抵抗やラインが風の抵抗が増えてしまい、飛距離が落ちます。 飛距離を伸ばす時は、できる限り細いラインが◎ ただし、強度が落ちてラインブレイクにつながりやすくなるため気をつけてくださいね。 【ロッドを長くして飛距離をだす】 長いほうが高い弾道で放つことができ、 よりエギに飛ぶための力を与えることが可能なので飛距離を伸ばしやすいです。 しかし、 ☑️自分が振り切れる範囲でないと飛距離は落ちる ☑️しゃくりを長時間行うと負担も大きくなる こんなデメリットもあります。

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ソウダガツオの生態

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ ソウダガツオの生態 / ソウダガツオとは? ソウダガツオはスズキ目・サバ科・ソウダガツオ属の魚で、 ☑️ヒラソウダ ☑️マルソウダ この2種類の総称です。 カツオに近い種ですがカツオよりは小さく、 全長は30センチ~40センチ程度で、 大きいもので60センチ程です。 / ソウダガツオの分布と生息域は? ソウダガツオは全世界の温帯、熱帯の暖かな海域に分布する魚です。 日本では、北海道から九州各地の沿岸域に生息しており、 表層から中層を大きな群れで回遊しています🐟 暖流にのって季節移動し、イワシなどの小魚を捕食しています。

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イワシの豆知識

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ イワシの豆知識 / イワシの漢字 イワシは魚へんに弱いで鰯と書きます。 一説では、 ☑️外圧に弱く鮮度が落ちやすい ☑️水揚げ時に鱗が落ち傷んでしまう などの理由で「弱し(よわし)」と呼ぶようになり、 これがイワシになったと言われています。 【マイワシは傷みやすい?】 マイワシは骨も身も柔らかく、扱いやすい大きさのため、 他の魚に比べるとさばきやすい魚といえます。 しかし傷みやすい魚でもあるので、 できるだけ買ってきたその日、釣れたその日のうちにさばいておきましょう💪

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渓流釣りの基本

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ 渓流釣りの基本 【渓流釣りは下流から上流へ】 ポイントを移動する際、 下流に下るのではなく、上流に釣り上がっていくのが基本です☝️ なぜなら、ポイントを荒らしにくいから! また、釣り上がっていく途中で先行者が見えた場合は、 その人を追い越すのはマナー違反になるので覚えておきましょう。 【渓流釣りの基本中の基本】 魚は普段、流れに逆らって泳いでいます(川なら上流)。 そのため、下流に向かってサオを振るということは、 魚に自分の姿を見せてしまうことになるので、 上流に向かって釣るのが、渓流釣りの基本になります。

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子どもと釣りを楽しむなら

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ 子どもと釣りを楽しむなら 【子どもと釣りを始めるならこの釣りがオススメ!】 ☑️ライトアジ→オモリ40号程度までで、電動リールをつかうビシアジは避ける ☑️シロギス→胴突き1本針仕掛けをつかうとさらにトラブルレス ☑️カサゴ→根がかりだけ注意 ☑️イシモチ→根がかりもなく簡単 このあたりから始めてみましょう✨ 【子どもと船釣りをするなら平日がオススメ!】 最近はアウトドアブームにより、休日は船宿も混みあってきています🚢 混雑するとオマツリ(仕掛けがらみ)などのトラブルも増えることが予想されます、 たとえば小学生の場合なら、 子どもが休みの時期の平日に時間をとって釣行するのがオススメ✨

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海藻の豆知識

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ 海藻の豆知識 【海藻の役割】 海藻は、 ☑️魚の産卵場所 ☑️魚や小さな生物が天敵から身を隠す場所 として役立っています✨ また、海の中の生態系を回していくために必須な栄養分を作り出したり、 生態系の維持にとって大切な生物の多様性を支えるという、大きな役割も果たしています。 【海藻と海草の違いはどこ?】 海藻と海草の大きな違いは、 ☑️花が咲くかどうか です。 海藻は花をつけず、胞子によって子孫を増やしていきます。 ですが、海草は海の中で育つ種子植物✨ 特定の時期がくると海の中でも花を咲かせ、そして種子を作って子孫を増やしていきます。

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メバリングの基本②

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ メバリングの基本② 【メバリングにオススメのルアー】 ジグヘッドにワームを装着したジグヘッドリグがメバリングの基本の仕掛け。 ジグヘッドはハリとオモリが一体化したもので、 そこにワームをセットすればジグヘッドリグが完成します。 シンプルに扱えてアタリもわかりやすいので初心者向けのルアーともいえます。 【メバリングのジグヘッド+ワーム、どんな組み合わせがいいの?】 最初は1~1.5gを目安に重いもの、軽いものを選び、 形状は飛距離の出やすい丸型を選んでみましょう✨ ジグヘッドにセットするワームは、 尻尾が真っ直ぐなピンテール系がよく使用されています。

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メバリングの基本

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ メバリングの基本 【メバリングで最もポピュラーな場所】 メバリングといえばやはり漁港です ナイトゲームが中心になるので常夜灯があるポイントが狙い目 安全性も高く、プランクトンや小魚が集まりやすいためメバルがいる可能性も高くなります 船が係留されている漁港では、船の影やロープ周りにいることもあります 【メバリングにオススメなルアーとは?】 ジグヘッドにワームを装着したジグヘッドリグがメバリングにおける基本の仕掛け🎣 ジグヘッドはハリとオモリが一体化したもので、 そこにワームをセットすればジグヘッドリグの完成です。 アタリも分かりやすいため、初心者にもオススメです。

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胴突き仕掛けの基本②

ビーチクリーンの最新投稿は、こちらからチェック! https://www.instagram.com/wildscene_clean/ 胴突き仕掛けの基本② 【胴付き仕掛けはオモリも一緒に購入しよう!】 胴突き仕掛けは、オモリを一緒に購入する必要があります。 オモリの大きさは水深や潮の流れによって使い分けますが、5~10号の間でOK! 海底に引っかかって無くしてしまうこともあるため、 仕掛けの予備を用意しておきましょう💡 【胴突き仕掛けが初心者にオススメの理由】 ☑️絡まりにくい ☑️着底が分かりやすい ☑️魚からのアタリが竿にダイレクトに伝わる こんな理由があげられます✨ どんな仕掛けがいいのか悩んだときは、胴付き仕掛けにチャレンジしてみましょう👏

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