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🚯次世代ゴミ拾いSNS『pirika』とは?🐧

ども!コンチャっす!Wild Sceneの広報担当あっきーです!

今日は皆さんに僕が気になっているSNSアプリである

pirikaについて記事にしていきたいと思います!

 

このpirikaは『株式会社ピリカ(一般社団法人ピリカ)』が開発、運営しているアプリでありまして、ゴミ拾いを通じて繋がることを目的とした『次世代型ゴミ拾いアプリ』なんです!

 

この他にも様々な『環境問題』や『SDGs』に向けた取り組み、開発をしていまして

これからの環境改善における分野を牽引していくスペシャリストです!

 

今回は運営会社である『株式会社ピリカ』様とそのコンテンツであるアプリなどを紹介していこうと思っております!

 

それでは!どうぞっ!

 

『SDGsスポーツ!プロギング』の記事はこちら!

 

 

topics

 


 

1・株式会社ピリカとは?

 

pirika

 

科学技術の力であらゆる

環境問題を克服する

 

ピリカは2011年に京都大学の研究室から生まれました。人類が生み出した最も大きな課題である環境問題を科学技術の力で解決することに挑戦しています。

 

 

ピリカの主な活動はアプリを通じて『環境問題に関心がある人』をつなげ意識の促進を促したり、企業や団体の協賛や協働を得ることによって全体の周知、協力などエンドユーザーやステークホルダーを意識した活動だと読み取れます。

 


 

2・ピリカが生まれるまでのストーリー

 

①【世界一周の旅とポイ捨てごみ問題】

 

2010年、当時、京都大学院生だった小嶌は子供の頃からの夢だった環境問題の解決にどこから手をつけるべきか悩んでいました

自分の目で問題を見て決めることにした小嶌は世界一周の旅に出発します。

 

旅した全ての国や地域で深刻な脅威となっていたポイ捨てごみ問題。「もし、ITを使って安く問題を解決する方法を開発できれば世界からポイ捨てごみを無くせるかもしれない」と、帰国した小嶌が友人と共に作り始めたサービスがごみ拾いSNSピリカでした。

 

 

②【ごみ拾いSNSピリカの誕生】

 

2011年5月15日、ごみ拾いSNS「ピリカ」が公開されました。

最初の1ヶ月で拾われたごみの数はたった100個。それでも善意で人がごみを拾ってくれることに感動しました。

 

家を引き払い、投資家を探して東京と京都を行き来する日々。

拾われるごみの数は少しずつ増えていきました。

 

2011年11月には株式会社ピリカを設立

手続きには住所が必要なため、半年続いたホームレス生活は終わりました。

 

 

③【ポイ捨て調査事業への挑戦】

 

2014年の初め、拾われたごみの数が300万個に届きかけた頃、チーム内で疑問が生まれました。「ピリカによってポイ捨てごみは本当に減っているのか、効果があると言い切れるのか

 

「良いと信じてピリカを続けることもできる、でも効果が無いと分かったら人生を無駄にすることになる。大好きなピリカを止めることになる、でも他の誰かに証明されるくらいなら、自分達で“ものさし“を作って決めよう

 

株式会社ピリカの新しい挑戦が始まりました。

 

 

④【ポイ捨て調査システム タカノメの開発】

 

開発は難航しました。人件費と個人差から生まれる誤差が課題でした。

 

ある日、取締役の高橋が「機械学習という技術を使えば、動画に写ったごみも認識できるかも」と言い、システムを完成させました。残るは人の目でごみを読み取り、結果を学習させる作業。スタッフを20人増やし、人海戦術で進めました。

 

広範囲のポイ捨てごみを鷹の目で見るように調査できるタカノメは多くの自治体で採用。問題解決に必要な情報が日本中から集まり始めました。

 

⑤【我々の向かう先】

 

創業から4年、拾われたごみの数は2,500万個を超え、調査事業が開始し、売上利益は成長を続けています。地球上のポイ捨てごみは増え続け、問題の全容は分からないままです。

そしてこの世には未解決の環境問題が多く残っています。

 

我々は創業期と変わらず燃えています。人類はこれまでにも様々な危機を克服してきました。 今度は我々の番です。

科学技術の力であらゆる環境問題を克服する

ピリカの挑戦はまだ始まったばかりです。

 

あっきー
あっきー
代表の小嶌 不二夫は亡くなってしまった祖父さんに
『好きな事をやりなさい』と言われていて、
その一番の理解者である祖父さんの為にも夢を叶えれるよう頑張っているんだって!

 


 

3・環境問題への取り組み

 

ではピリカは具体的にどんな活動をして『環境問題』に取り組んでいるのでしょうか??

 

ピリカはごみ流出問題のプロフェッショナルとして、

『ごみの回収』『調査に関する様々なサービスの開発』などを行っており

ピリカの技術は多くの企業、自治体、国際機関、NPO等で採用されています。

 

 

 

 

 

 

        ごみ拾いSNSpirika

 

 

 

 

 

 

世界111ヵ国で拾われた「ありがとう」が届くごみ拾いSNS

 
 

ごみ拾いSNS「ピリカ」は、これまでに世界中で2億個以上のごみを回収した、世界最大級のごみ拾いアプリです。

SDGs目標達成や環境問題の解決に貢献するため、ピリカを通じて仲間を見つけ「ポイ捨てごみ」問題に取り組んでみてください。

 

ピリカの特徴

  •  
  • 拾ったごみの量を記録可能で、楽しく実感をもって活動できる
  • ・共有すると大勢のユーザーから「ありがとう」が届く
  • ・ごみ拾い仲間ができる

 

ピリカの実績

  •  
  • ・活動が世界に広がり、拾われた国は111ヵ国以上
  • ・2億個のポイ捨てゴミがピリカを通して回収された
  • ・800以上の企業団体で使用されている

 

あっきー
あっきー
pirikaをはじめ様々なアプリを開発しているんだって!
次の項ではそのアプリ』の紹介をしていくよ!

 


 

4・アプリ紹介

 

【ピリカ】

ごみ拾いSNS

 

ごみ拾いを広げるSNS。世界111ヶ国から約2億個のごみを回収。

 

 

【DL・詳しくは『pirika』HP】

 

 

 

【タカノメ】

ポイ捨て調査

 

スマホで「ポイ捨て」や「歩きたばこ」の分布と深刻さを調査。

 

 

【DL・詳しくは『pirika』HP】

 

 

 

【アルバトロス】

マイクロプラ調査

 

マイクロプラスチックの流出を調査し, 実態に即した解決策を提言。

 

 

【DL・詳しくは『pirika』HP】

 

あっきー
あっきー
この『三羽の鳥』が地球の環境のために
今日も世界を飛び回っているんだねぇ!

 

5・まとめ

 

今回は『次世代ゴミ拾いSNS・ピリカ』について記事にさせていただきましたがいかがだったでしょうか??

 

僕もこのピリカをやっているのですが、結構近所にやってる方がいらしゃって

『地球が綺麗になっていってるんだな』と実感できるんですよね〜!

 

株式会社ピリカ様も熱く努力なさっていますから、きっとこれからも様々な機能を増やしていくと期待しております!

 

皆さんも是非『ピリカ』をダウンロードしてenjoy環境活動をしてみてください!

 

それでは!また次の記事で!バイバイ!

 

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