🐟 浜松の海。『浜名湖』に住む生物たち 🦀【前編】
ども!コンチャっす!WildScene広報担当のあっきーです!
今までの記事で何度か取り上げている『浜名湖』。
『浜名湖の歴史』だったり、『浜名湖周辺のカフェ』だったり。
(以外に面白いのでみて欲しいな。ボソッ。)
そんな浜名湖にどんな生物が住んでいるか皆さんは知っていますか?
『鰻じゃろ』『蟹じゃろ』ほ知っていても意外に細かくは知らないもの。
実は浜名湖にはおよそ、『842』種類の生物が住んでいるんですよ。
めっちゃ多くないですか??
僕も初めて知った時はびっくり。
『一体どんな生物がいるんだろう?』と思い調べていたら30年が過ぎていました。
嘘です。
冗談はさておき、今回は『浜名湖に住む生物』を記事にしていこうと思います!
『こんなんもおるん!?』
なーんて生物ももしかしたらいるかも。
それでは!どうぞ!
目次
浜名湖といえば誰もが知っている『うなぎ』。
しかし、勿論うなぎ以外にも生物はいます。
ここでは浜名湖に住む『魚類』にスポットを当てて紹介していきたいと思います!
皆さん意外な魚にギョッとしないように!
・・・はい。
【色・形】
一様に灰色で、若魚は背部に黒い斑点がある。口が大きい。
【どんな生物?】
成魚は沿岸の岩場に生息し、冬に深みで産卵する。若魚は夏に河口域に集まり、純淡水域まで入り込む。成長するにつれ「セイゴ」「フッコ」(浜名湖では「マダカ」)」「スズキ」と呼び名が変わる「出世魚」。浜名湖では20cm位の「セイゴ」が初夏に多くみられる。
ひとこと『シーバスよな』
【色・形】
体色は淡い緑褐色で体には6本の黒っぽい横縞模様があり、頭部の横縞は口に向かって斜めに走る。幼魚は体色が黒く白っぽい明瞭な縞模様がよく目立ち、成長するにつれて模様が不鮮明になり、大型個体ではほとんどの模様が消失する。
【どんな生物?】
外洋に面した水深50mくらいまでの岩礁や、サンゴ礁に生息する。群れを作らず単独で生活し、昼は岩陰や洞窟の中に潜む。夜に泳ぎ回って獲物を探し、海底からあまり離れずにゆっくりと泳ぎ回る。また、ねぐらからもあまり離れず、遠出をすることは少ない。肉食性で、岩礁域にすむ魚類やイカ、伊勢海老などを大きな口で丸飲みにする。
とても高級。1Kgあたり『1万円』で取引される事も。
ひとこと『いや。釣ってもクエんわ。』
【色・形】
頭部が左右に張り出してその先端に目と鼻孔があり、鐘や鉦(和楽器)を打ち鳴らす丁字形の撞木(しゅもく)のような頭の形をしていることから「撞木鮫」、英語では頭を金槌に見立てて「Hammerhead shark」(金槌頭のサメ)と呼ばれている。
【どんな生物?】
さまざまな種類の魚、甲殻類、頭足類を捕食する。 また、小型のサメやエイも捕食の対象になる。 アカエイ類は尾に鋭い毒針を持つが、アカシュモクザメには通用しないらしく、口や消化管内にはこの毒針が多数見つかることもある。 眼が離れていることにより、獲物などへの正確な距離感がつかめるとも言われている。
ひとこと『こっわっ。』
浜名湖には『タコやイカ』もたくさんいるんです。
しかし今からは『変わり映えしない絵が続くかもしれません』。
なるべく、皆様の深層心理にサブリミナルするように心がけます。
今夜は『タコ唐』が無性に食べたくなるかもしれませんね。
【色・形】
体長は最大でも30cmほどで、タコとしては小型である。体表は低い疣(いぼ)状突起が多い。体色は周囲の環境により変化するが、腕の間の襞(ひだ)に金色の環状紋が2つあることと、両眼の間に長方形の模様があることで他種と区別できる。また、興奮すると胴(俗に「タコの頭」と呼ばれる部位)や腕に黒い縦帯模様が現れる。
【どんな生物?】
イイダコはラテン語で「目(のような模様)のついた」の意味で、足の付け根あたりに目立つ眼状紋のある[1]ことを指しての命名。
和名のイイダコは「飯蛸」で、その由来は産卵直前の雌の胴部(頭にみえる部位)にぎっしり詰まった卵胞が米飯のようだからとされている[2]。 方言として「コモチダコ(子持ち蛸)」や「イシダコ」「カイダコ」などがある。めっちゃちっちゃい。
ひとこと『飯田さんの悪口として使わないこと。』
【色・形】
体長は10cmほどの小型のタコである。他のタコと同様に体色を素早く変化させることができ、周囲の岩や海藻に擬態するが、刺激を受けたり天敵に出くわして興奮すると、青い輪や線の模様のある明るい黄色の警告色に変化する。和名はこの模様がヒョウ柄を思わせることに由来する。
【どんな生物?】
小型だが猛毒のテトロドトキシンを含むことで知られ、人間の死亡例もある。
他のタコ同様に肉食性で、カニやエビを捕食するが、捕まえられるならば魚類も食べる。なお、野生では観察されたことはないが、飼育環境下では共食いすることが確認されている。
ヒョウモンダコの吸盤は小さくて弱々しく、スミを蓄える墨汁嚢も退化している。泳ぎも不得意で、基本的に海底をゆっくり這っている。こうした身体的特徴は、毒を持つことで強力な獲物を押さえつけたり、スミを吐いて敵から逃げる必要がないためと考えられている。
ひとこと『説明文の絶対的強者感がすごい』
【色・形】
胴長は約40-45cm。大きいものでは50cm以上、重さは6kg以上に達する。沿岸域に生息するイカとしては大型の部類に入る。胴が丸みを帯び、胴の縁に渡って半円形のひれを持つ。外見はコウイカに似るが、甲は薄くて透明な軟甲である。雄の背中には白色の短い横線模様が散在するが、雌は横線模様が不明瞭である。
【どんな生物?】
標準和名のアオリイカは漢字では障泥烏賊と書くが、この名前は大型で幅広であるひれの形と色が障泥(あおり)と呼ばれる馬用の革製鞍側面下側部位、もしくは鞍の下で胴体に巻く泥よけの馬具に似ており、またイカの脚部がちょうどその取付紐に似ることによる。
アオリイカは大型で、しかも港の防波堤などから釣れる手軽さもある。そのため日本古来の「餌木」という疑似餌を使った釣り(エギング)が幅広い年齢層に人気を呼んでいる。他の釣りも含めて釣り人によるゴミのポイ捨てや違法駐車、無断駐車、釣ったイカの墨が漁港を汚すなどの問題も顕在化している。
ひとこと
『悪いことはしたら◯◯ん』ヒント:イカ。
『釣り人たるもの◯◯した人でいなけりゃな』ヒント:イカ。
後半へ続く。
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