【Check】家族はあなたの釣りをどう思ってるかの『チェック』と『解決策』【家族円満】
『釣りをしている夫の姿を見たことのない女房は、
自分がどれほど辛抱強い男と結婚したか気がつかない。』
(出典:エドガー・ワトソン・ハウ)
こんにちは!
今回は昨日に引き続き『家庭と釣り』をテーマに家事を書いていこうと思います!
家庭と釣りの両立は永遠のテーマ
と、釣り好きのあなたなら一度は考えた事があるのではないでしょうか?
他の趣味は言われてないのに。
なんて感じたこともあるかも。
実はそれにはそれなりの理由があるかも知れません。
釣りは楽しい。
それ故に本人すらも自覚できないある種の『魔法』にかかってしまっているのかも知れません。
今日ここで書いてあることで、
こんな事はしてないかな?
これはやってしまっているな?
と、チェックして
『釣り』と『家庭』の両立に役立ててください!
それでは、
最後までお付き合いしていただければ幸いです。
目次
まずは『こんな経験がいくつも当てはまったらやばいかも?』という項目を書き出してみましたので、
自分に幾つ当てはまるかチェックしてみてください!
☑️週末に家にいない事が多い
☑️仕事終わりに釣りに行ってしまう
☑️内緒で買った高額の釣具がある
☑️早朝釣りのために夜中に釣りに出発する
☑️釣果があるから家族とのWinWinだと思っている
上記の項目に当てはまるのが、
2つ以下なら『大丈夫!』
3つ以下は『少し気をつけて!』
4つ以上は『不満を持たれているかも!』
それでは各項目ごとに詳しくみていきましょう。
週末に家にいない事が多い
平日は仕事をしている方が多いですから、釣りをするなら「週末」になりますよね?
一度釣りに出かければ、「夕まずめ」が終わりのタイミング。
それは帰るのが夜になるという事です。
頻度が頻繁であれば「週末ほぼ家にいない」と思われるので要注意です。
仕事終わりに釣りに行ってしまう
仕事終わりは自由になれる時間の一つ。
丁度「まずめ時」に仕事が終われば、『ちょっと釣りに』なんて人も。
とまにちょこちょこならいいですが、「仕事で遅れる」と嘘をついていたら危ないかも!
特に①番の項目にチェックがついている人は家にいる時間が極端に少なくなっている可能性があるので要注意!
内緒で買った高額の釣具がある
家族に内緒で買った釣具などがある人も注意が必要。
内緒で買うということは『高い』『ダメと言われている』などの理由があるのでは?
もちろんバレなきゃいいのですが、お金の流れは意外に奥様は見ていますよ!
(内緒で買う場合は相当の工夫が必要です!)
早朝釣りのために夜中に釣りに出発する
釣りといえば「朝まずめ」と「夕まずめ」は欠かせませんよね?
そうなると、場所によっては夜中か、前日の夜に出発。なんてことも全然あります。
それ自体はまぁ取り立てていうことでもないのですが、問題なのはこの後。
夜起きているということは、帰ってきてからの昼『寝ていませんか?』
これは非常に印象が悪いのです。夜も朝も好きなことをやっている印象を与えるので注意が必要。
釣果があるから家族とのWinWinだと思っている
この考え方自体は間違っていません。
むしろ「その通り」なのです。ただそれが「WinWin」ではありません。
『釣果があるので釣りを許してもらえる』くらいに考えておくとベスト。
態度が横柄になってしまったりすると、大目にみてもらえなくなったり、釣りが制限されたりするかも知れません。なので心当たりのある方は気をつけてみてください。
では実際に「奥さん」が釣り好き旦那に対して不満に思っていることはどんな事が多いのでしょうか?
釣りにお金をかけすぎている
釣りは釣具や餌代などにお金がかかり、釣りを知っている人からすれば、手頃な金額でも
興味のない人からすれば『高い』と感じられてしまうことも多くあります。
釣りに興味のないお嫁さんからすれば、「だったらもっとこれにお金を使えるじゃん!」
と、思ってしまうこともあるようです。
季節や環境などが悪条件の時でも釣りに出かける
これは厳密に説明すると、「極寒の冬(ワカサギ)」や「真夜中や早朝(マズメ)」なども入ってくる。
釣り人からすれば釣るために当たり前な好条件でも、釣りを知らないお嫁さんには、
『なんでわざわざこんな時に』という風に見えているとのこと。
生臭い匂いが嫌
かなりストレートな意見ですが、これを思っている奥さんが少なからずいるとのこと。
魚は生物ですから、少なからず匂ってしまいます。しかし、部屋やキッチンに匂いが残るのが嫌という意見があるんですね。帰ってきたら、まず出来るだけ早くお風呂で身を清めるのがいいかも知れません。
「臭い」「高い」「理解できない」
じゃあ一体あどうすればいいの?と思いますよね。
では、少しでも釣り好きを奥さんに理解してもらうためにはどうすればいいのか?
説明していこうと思います。
しっかりと「ルール」を決めておく
例えば高額であったとしても「お小遣い」の範囲で買う約束をする。
こういう時は行かない、こういう時は行っていい。など。
しっかりとしたルールを最初から決めておけば意外に理解してくれるもの。
お嫁さんは「自分勝手に見える振る舞い」にストレスを感じているのかも知れません。
第1に家族優先を心がける
第一に家族を考えていることが相手に伝われば、それ以外の時間を釣りに当てても多めにみてくれるはず!
もちろんその分「楽ではない」ですが、ストレスなく釣りを楽しむためには必要な「行い」かも知れません。
とにかく「家族を顧みない行動」はご法度!約束を破って釣りに行くなどはしないのが無難です!
基本的には『毎』は避ける
毎日、毎週など、できれば『毎回』釣りに行きたいところ。
でもグッと我慢することも大切。誘われたら毎回乗らずに、「二回に一回」にしておくなど、
地味に見えても差が出る部分です。家族サービスを盛り込めば、家族のために釣りを断ったと思ってくれる可能性があるため、なおよしです。
前回から続けて、「家庭と釣り」をテーマに記事を描かせていただいたわけですがいかがだったでしょうか?
釣りには、自分は楽しい反面、相手には見え方が違うことを理解して、相手の立場に立って考えれれば「家族」も「釣りの時間」も両立できるのではないかと僕は思います。
今回は、「不満」などのネガティブな意見をテーマに紹介してきましたが、
「旦那に趣味があって嬉しい」や「応援している」「美味しい魚をありがとう」「楽しんできてほしい」
など、いい意見もたくさんあります。
釣り好きの家庭がこんな気持ちで満たされたら最高ですね!
それではまた!次の記事で!
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