こんにちは！

今回は釣りができるキャンプ場特集第３弾です！

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第3弾となる今回は広大な自然が広がる未開の大地『北海道』！

静岡や長野など。キャンプで人気の県は数多くありますが、最も自然が多く、そして最も野性味のあふれるキャンプを楽しみたいのならここではないでしょうか？

 

そして「北海道でしかできない釣り」や「北海道でしか釣れない魚」もいますので、ある種、他の地域とは違ったテイストを楽しめるかも。

 

ハマる人なんかは、夏になると長期の休みをとって一ヶ月近く「釣りキャン三昧」という話も聞いたことがあります。そんな魅力たっぷりの北海道で釣りのできるキャンプ場を

今回は皆様にご紹介していこうと思います！

 

それでは最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

目次

 

 

 

 

 

１・北海道　雨竜郡『朱鞠内湖キャンプ場』

 

一つ目は 北海道雨竜郡幌加内町朱鞠内にある『朱鞠内湖キャンプ場』。

美しい大自然に囲まれたこのキャンプ場は四季折々で4つの異なった表情を見せてくれます。

やさしい色合いに包まれる春、力強い緑を見せる夏、紅葉に包まれる秋、水墨画のように静謐な冬。

訪れるたびに新しい出会いのある場所。

 

宿泊は大自然の中での静寂と、湖を眺めながらゆったりと過ごす時間と地元の食材を生かした料理を提供してくれるレストランがある「レークハウス」や湖畔から少し離れた静かな森に佇むキャビン。ゆっくりと釣りに集中できる「ログキャビン」。湖畔際などお好きな場所に車を乗り入れてテントを張ることができ、カヌーや焚き火も楽しめ、好きな時間に釣りをすることができる「キャンプエリア」など。最高の空間を味わうことができます。

 

フィッシングでも四季折々の釣りを楽しむことができ、暖かい季節にはイトウやサクラマスを始めとしたトラウト。冬季などの寒い季節にはワカサギ釣りを気付代わりのウイスキーを片手に楽しむことができます。氷上をスノーモービルで探る「氷上トラウト釣り」もこのキャンプ場の特徴です。

 

釣り情報

【釣れる魚】

【朱鞠内湖】

【春・夏・秋】イトウ・サクラマス・アメマス・ワカサギ・ウグイ

【冬】ワカサギ・サクラマス・アメマス・イトウ

 

フィヨルドのように切り込んだ地形に島々が点在する朱鞠内湖ではポイントは無限大です。「幻の魚」であるイトウ、サクラマス、アメマスとアングラー垂涎の魚たちが生息しています。カヌーやボートでフィッシングポイントへ移動して、思う存分楽しんでください。氷上フィッシングでは、スノーモービルでポイントを探りながら狙うトラウトフィッシングと、夏とはまったく違う魅力に思わず時を忘れます。遊魚料金は1,100円とこのロケーションでコスパ最高。

 

 

 

その他施設情報

その他にも「壮大な自然環境」や各種ツアーなども目白押し。

近隣施設の廃校を改装して作ったふれあいの家まどかでは、自然体験や調理体験が楽しめます。

宿泊部屋、体育館、調理室や実習室など各施設あり、お子様連れでの思い出作りにもお勧めです！

 

『朱鞠内湖キャンプ場』←公式HP

 

 

 

２・北海道　千歳市『美苗キャンプ場』

 

2つ目は北海道千歳市美笛にある『ちとせ美笛キャンプ場』です。

このキャンプ場は支笏湖の畔にあり、雄大な大自然を満喫できるスポットの一つ。

通称である「can-park」とは、自然と親しむキャンパー（camper）と、人々が集うパーク（park）を

「〜できる」の意味を持つ「can」と掛け合わせた造語。自然と遊び、学び、触れ合うことでチャレンジする力、そして「できる」力を与えてくれるアウトドアフィールド。それが「ちとせ美笛キャンプ場」です。

 

フリーキャンプ、オートキャンプにそれぞれ対応していて、レンタル品も様々なテントを選べ充実。

釣りでは支笏湖でアメマスを始めとした様々なトラウトを釣ることができます。

また、トンギョやカジカ掬いも楽しめます！

 

 

釣り情報

【釣れる魚】

【支笏湖】アメマス、ニジマス、ブラウン、ヒメマス

 

支笏湖は天然物のモンスターフィッシュが潜んでいる可能性があり大物狙いにも期待大！

様々なトラウトを釣ることができ、一人でもファミリーでも楽しめます。

フライフィッシングの方は5月～7月頃、エゾハルゼミが出るので、食いつきが上がります！

 

その他施設情報

美苗キャンプ場では支笏湖を雄大な自然を眺めながら湖や川を渡るカヌー(カヤック)、支笏湖ブルーと言われる水の美しさを全身で感じることができるダイビングなど、１年を通して様々なアクティビティを楽しむことができます！支笏湖を眺めながらのコーヒータイムなどオツなイベントが盛り沢山なので、支笏湖周辺にお越しの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？日帰りのデイキャンプも受け付けていますよ！

 

『美苗キャンプ場』←公式HP

 

 

 

３・北海道　斜里郡『国設知床野営場』

 

北海道斜里町本町のウトロ港近くにある『国設知床野営場』。

このキャンプ場はウトロ港や火口などが近くにあり、海辺の釣りキャンができるキャンプ場。

知床半島のほど近くにあり、自然そのままのサイトが魅力的。キャンプに慣れている人は何不自由なく過ごせますが、不慣れな人であれば、４人用と2人用のケビンがおすすめ！（コテージの小さいもの）。

AC電源もあり充電もできます。また、大自然の中だけにその安さも魅力の一つで大人が400円と破格の値段。ここを拠点に知床半島を遊ぶのも良いかも。

 

 

釣り情報

【釣れる魚】

【ウトロ港】ブリ・ホッケ・カレイ

【河口】サクラマス・カラフトマス

 

このキャンプ場はウトロ港を始めとし、たくさんの河口が近くにある為、

北海道で海の釣りキャンを楽しむことができるスポットです！

河口からは、サクラマスやカラフトマスを。

ウトロ港ではブリやホッケなどが狙えます。

キャンプ場を差し引いても人気の釣りスポットなので釣果にも期待が持てますね！

 

 

その他施設情報

敷地内には知床八景にも選ばれた夕陽の名所「夕陽台展望台」があったり、

公衆浴場「ウトロ温泉 夕陽台の湯」があり温泉入浴可能。

バイクの旅の途中でよれば忘れられない思い出になるでしょう！

 

『国設知床野営場』←公式HP

これから全国の釣りキャンスポットも取り上げていくので

お楽しみにしていてくださいね！

 

”次はあなたの街かもしれません”