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【2023】『3月』釣り人に人気の釣り魚ランキング!【最新版】

 

ハロー釣りんちゅ!

3月になって季節も春めいてきました。

気温も一気に暖かくなって魚の活性も上がってきているので、本格的にシーズンインといってもいいのではないでしょうか??暖かい季節に移った事で釣れる魚にも変化が見られそうですがどうでしょうかねぇ?

 

そんな今回は毎月恒例「3月釣り魚ランキング」です!

前回の2月ではカサゴなどの根魚が少しおとなしくなり、アオリイカやヤリイカの「イカ勢」が上がってきたところでしたね!今回は一体、どんな順位になるのでしょうか!?

 

春も盛ってぼーっと釣りを楽しむにも寒さを気にしなくて良い季節になりました。

皆さん、まだ釣りシーズンインされていない方も、そろそろ釣行に出かけてみてはいかがでしょうか?魚があなたを待っていますよ!

それでは早速ランキングを見ていきましょう!

カウントーダウン!

 

それでは最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

目次

10位・イサキnew(前回圏外)
9位・メジナ⬆︎(前回圏外)
8位・カサゴ⬇︎(前回4位)
7位・マダイ⬆︎(前回9位)

6位・シロギスnew(前回圏外)

5位・イシモチ➡︎(前回5位)
4位・マアジ⬆︎(前回6位)
3位・メバル⬇︎(前回1位)
2位・クロダイ⬆︎(前回3位)
1位・アオリイカ⬆︎(前回2位)

 

 

 

 

 

 

10位・イサキnew(前回圏外)

 

 

イサキ

本州中部以南の沿岸部に生息する「イサキ」。

大きさは最大で50cmほどで、最盛期は5〜7月の初夏中。

塩通しのいい岩礁域を好み、群れで行動する。幼魚のうちは体に黒っぽい縦縞が走る。この模様が

 

イノシシの子供に似ていることから、ウリンボなどと呼ばれる。

エサは小型の甲殻類や動物性プランクトンを好み、吸い込むように捕食する。

ウキフカセ釣り、カゴ釣りが主流の釣り方で餌はオキアミが使用される事が多い。

刺身や塩焼き、なめろうなどで食される

 

Point!

いきなり10位から新顔のイサキがランクイン!

さすが季節の変わり目だけあってランキングも入れ替えがある模様!

イサキは幼魚時ウリボウと呼ばれている為、よく出世魚と間違えられますが、

名前が変わるのが一度きりな為、出世魚には分類されません

 

 

 

9位・メジナ(前回圏外)

 

 

メジナ

北海道から南の全国沿岸に生息している「メジナ」。

ほぼほぼ周年で釣ることができ、40cmほどのものがよく釣れるが、大きものだと70cmにもなる。塩通しの良い沿岸に生息しており「メジナ」と「黒メジナ」がいる。

基本的には群れを形成しており、食性は雑食。夏は甲殻類を好み、冬は海藻を食べる傾向が強い。

 

売っているものは少ないが美味しい魚で、釣り人の特権的なところがある。

寒い時期のものは臭みも抜け非常に美味しい。塩焼きやムニエルなどがオススメの食べ方

 

Point!

久々のランクインをしたメジナ。

ここでランクインしたのは「オナガ」「クチブト」の両方が春先でかぶっているからでしょうか?

クロダイと双璧をなす磯釣りの人気魚種だけに釣れるうちに楽しみたいところ!

 

 

 

8位・カサゴ⬇︎(前回4位)

 

 

カサゴ

北海道の南部から日本の沿岸に幅広く分布している魚。

煮付けなどにすると非常に美味しい魚である。基本的に通年釣ることがでるが、冬場が最もハイシーズンとされている。

 

Point!

前回4位のカサゴが8位に大きくランクダウン。

寒い季節が過ぎて、根魚のシーズンに陰りが出てきた模様。

ちなみにカサゴは背鰭や尾鰭に毒を持っている為、素手での扱いには注意が必要です!

 

 

 

7位・マダイ⬆︎(前回9位)

 

マダイ

全国に分布していてオメデタイ魚として馴染み深い魚。

体長は最大で1mを超えるものも。周年釣ることができ、最盛期も春、秋と長い。

岩礁や砂礫底の海底付近を好み、大きな群れは作らない。体色は紅やピンクで甲殻類や貝、小魚などを食べる。歯は頑丈で噛み砕く力が強い。

 

刺身や塩焼きが最もポピュラーな食べ方だが、荒汁や茶漬けも非常に美味である。

 

Point!

前回の9位からやや順位を上げたマダイ。

最盛期に入ってこれから順位を上げてくるのでしょうか??

沖釣りなどではポピュラーな人気を誇る高級魚です!

 

 

 

6位・シロギスnew(前回圏外)

 

 

シロギス

北海道から南に広く生息する「シロギス」

20cm〜35cm程の大きさのものが釣れ、3〜12月が時期。

海釣りの代表的な人気魚種で、ハリに掛かると小気味よい引き味で楽しませてくれる。

群れで活動しているので、1尾釣れると同じ場所で連続することが多い。ハリスに複数匹かかっているところをよく見かける。天ぷらが一般的で一押しの食べ方。鮮度がいいうちにカラッと。

 

Point!

シロギスが初のランクイン。

といっても人気魚種なので今まで入らなかったのが不思議なくらい。

特に堤防釣りでは、初心者から玄人まで楽しませてくれる魚。

 

 

 

5位・イシモチ➡︎(前回5位)

 

 

イシモチ

東北地方より南の比較的温暖な気候の地域に分布している。実は世界中に生息域がある魚。

シーズンはほぼ通年。ショアでは6〜11月。それ以降年を跨ぎ3月頃まではシーズンがオフショアへと移行する。

 

Point!

前回5位で動かずのイシモチ。

流石の安定感で、ほとんどの季節にランクインしている印象。

それだけ釣り人に愛されている魚ということ。

 

 

 

4位・マアジ⬆︎(前回6位)

 

 

マアジ

北海道から南シナ海までの全国沿岸~沖合いに生息しており、体長は30cm〜50cm。3月〜12月で釣れる為期間は長く、夏が最盛期。回遊魚の為、日本に群れを作りやってくる夏はお祭り状態。

 

Point!

前回の6位からジリジリ順位を上げてきたマアジ。

こっから活性も上がって、メインのターゲットになる日も近いか!?

ただ、釣り魚としては他にもライバルが多そう。どこまで行けるか期待。

 

 

 

3位・メバル⬇︎(前回1位)

 

 

メバル

北海道から九州にかけての沿岸部に生息していて20cm〜35cmのものまでいる。

周年釣れて11〜4月がハイシーズンになる。浅場や岩礁など海藻の茂る場所を好む。

夜行性で目が大きく視力が非常に良い。肉食で毛虫や甲殻類、小魚を捕食している。

今までは一種類と思われていたが、近年「アカメバル」「クロメバル」「シロメバル」

の3種に分類された。料理はカサゴなどの魚と同様、煮付けが人気である。唐揚げや塩焼きも人気。

 

Point!

三冠達成のメバルがついに3位に転落。

根魚の中でも人気のメバルですが、カサゴと同様に勢いに翳りが出てきたかも!?

しかし、それでも人気の釣り魚には変わらず根強い人気。

 

 

 

2位・クロダイ⬆︎(前回3位)

 

 

クロダイ

北海道と沖縄の一部を除き日本各地に広く分布している。

通年で釣ることができるが、春と秋の初めがハイシーズン。

堤防では真夏が一番釣れる時期である。

 

Point!

ついにメバルを抜き2位にランクインしたクロダイ。

クロダイも通年ランキング上位をキープし続けています。

力強い引きから人気のチンギング。これからもまだまだ人気が出そうな予感!?

 

 

 

1位・アオリイカ⬆︎(前回2位)

 

 

アオリイカ

北海道南部より下の日本沿岸部に生息しており、胴が最大で40〜50cmほど

大型を狙うなら4〜5月。小型をたくさん狙うなら9〜12月がハイシーズン。

 

Point!

シーズンインしたアオリイカがついに首位にランクイン。

さすが、本格的にシーズンインしたアオリイカは強いですねぇ。

特に、エギングはお手軽にスリリングな釣りを楽しめると最近人気を博しています。

ここからはしばらくイカの天下が続く予感。

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