『2011年3月11日』

今から11年前の今日。

東北沖でマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、東北や関東の沿岸に高さ10メートルを超える津波が押し寄せました。

その結果、今までに確認された死者と行方不明者は1万8423人となっています。

この地震により改めて『海の怖さ』と『津波の恐ろしさ』を再認識した人は少なくないと思います。

そして僕もその中の一人です。

被災から11年経った今も避難生活を余儀なくされている人は3万8139人おり、

今尚、震災被害の大きさを物語っています。

そこで今僕たちにできることはないのか？

何をしていけばいいのか？

日頃から『命の尊さ』『海での安全の大事さ』を語っている身として

何かできればと思い、筆を取らせていたいている次第であります。

その為今日は

『今ある活動』や『復興の取り組み』など。

僕たちが協力できるものを中心に紹介していこうと思います。

よろしくお願いします。

【Yahoo!・LINE】

【寄付金の使いみち】

【寄付ページリンク】

東北での被災した子供達はじめ『若者たちを育成するための募金』です。

被災経験ある若者は精神的に強くバイタリティがあり、これからの日本を引っ張っていける人材です。このような子供たちが夢を持てるように協力してみませんか？

【一般財団法人ポケモン・ウィズ・ユー財団】

【寄付金の使いみち】

グラフィックで考える3.11

福島のことをどれだけ知っていますか？

廃炉と復興、その先へ。

#知り続ける

 

東日本大震災から11年、被災各地では復興が進み、新たな生活が始まっている。
一方で、忘れてはならないのが、福島第一原発の事故処理の問題だ。
今なにがどこまで進んだのか、被害が及んだ地域の復興は？環境への影響は？
未来のために、必要なことはなにか――
フクシマのこれまでを「知り」、これからについて「考えて」みよう。

【HPリンク】

あの日一体福島で何が起きていたのか？

そしてこれからどうしていくのか？

これからの福島の未来を『みんなで』創っていく為に

まず最初に僕たちにできることは『知る事』ではないでしょうか？

そして知った上で『自分』に何ができるのか

『みんな』で何が出来るのか考えるべきなのかもしれませんね。