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肉より魚!?魚が健康にいい理由🐟

 

ども!コンチャっす!WildScene広報担当のあっきーです!

みなさーん!魚食ってますか!?

魚は言わずもがな『健康に良いです』。

皆さんも知っていますよね??

それでも敢えて記事にするのは

皆さんが想像しているより『遥かにカラダに良い』からです。

 

『お肉』もカラダに良いですがお肉の代わりはあります。

しかし『魚』の代わりはないのです!

 

今回は『魚』の何がそんなにカラダに良いのか?

魚に変わりが効かない理由、魚の部分別栄養素。など。

紹介していこうと思いますので、よろしくお願いします!

 

皆さんも魚を食べて長生きしよう!

 

それでは!どうぞ!

 

目次

 

 

 

 

1・魚はなんで『健康』にいいの?

 

 

魚介類には、ビタミンD、E、B12、必須ミネラルであるカリウム、カルシウム、マグネシウム等などの栄養素や、高度不飽和脂肪酸DHA:ドコサヘキサエン酸、EPA:エイコサペンタエン酸をはじめとするオメガ3や多様な機能性成分など、私たちの体に必要なものが多く含まれています。

 

また、をよく食べる食生活が糖尿病の危険性を低下させるとの研究も発表されていて、 を食べることで肥満を抑えられ、血糖コントロールとインスリン抵抗性の改善も期待できると言う研究結果も発表されています。

 

 

2・肉<魚な理由

 

『飽和脂肪酸』と『不飽和脂肪酸』

 

『お肉』も『魚』も人間にとって重要な筋肉や臓器など体を構成する主要な成分で、生命活動に必要なホルモンや酵素、神経伝達物質などの原料にもなる『タンパク源』に他なりません。

 

タンパク質は約20種類のアミノ酸から構成されており、このうち必須アミノ酸は体内で合成できないため、食品からとらなければならないからです。

 

ここまでは肉と魚は、『必須アミノ酸を豊富に含む重要なタンパク源』に違いはないですし、『魚の方が健康に良いとは言えません』。

では、なぜ『魚』の方が良いと言えるのか?

それは『飽和脂肪酸』と『不飽和脂肪酸』が大きく関係してくるのです。

それでは説明していきましょう!

 


 

お肉

お肉に含まれる脂質は『飽和脂肪酸』と呼ばれており、血液中の中性脂肪やコレステロールを増やす作用があります。

その為、摂取しすぎると中性脂肪やコレステロールが増えて血液がドロドロになっていき、

狭心症や心筋梗塞などの心疾患、脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患などの『生活習慣病』の原因になってしまう可能性があるのです。

 


 

お魚

魚、特に青魚(サンマ、イワシなど)などに多く含まれる脂質は、DHAやEPAなどの

『不飽和脂肪酸』で血液中の中性脂肪やコレステロールを低下させる作用などがあり、脂質異常症や高血圧、動脈硬化、心疾患、脳血管疾患など、生活習慣病の予防に役立つことがわかっています。

また、DHAには脳の機能を活性化する働きがあるとも言われています。

 


 

 

上記のことからも『お魚』は『お肉』よりも摂取優先順位は高いと思われます。

しかし『お肉』を全く食べないわけではなく、『お魚』を意識的に取ることで『お肉』を更に健康的に摂取する事ができるのです!

 

 

 

3・魚のスゴイ栄養分6選!

 

1・タンパク質

 

魚は私たちの体の健康作りにたいへん役立つ消化されやすいタンパク質をたくさん含んでいます。それに、魚のタンパク質には、体の中のいらない塩分を排泄する働きがあり、高血圧などの成人病を予防します。

 

2・ドコサヘキサエン酸

 

DHA(ドコサヘキサエン酸)は人間の脳の細胞をつくるたいせつな栄養です。また、脳の働きを活発にすることによって、記憶力や学習能力を高めたりします。そのDHAは背の青い魚にとくに多くふくまれています。せめて、1週間に4~5回は魚料理を食べたいものです。

 

3・タウリン

 

タウリンは疲れをとる働きや血管をきれいにおそうじする力をもっています。そのほか、目が良く見えるようなはたらきや赤ちゃんの脳をそだてる働きがあります。暗いところでも目が見えるネコは、タウリンがたっぷりはいった魚を食べているからなのです。

 

4・カルシウム

 

カルシウムが足りなくなると骨や歯がもろくなり、精神的にイライラしたり、また、病原菌に対する抵抗力が弱まります。魚には、ほかの食品と比較にならないくらい多量のカルシウムがふくまれています。いりこなどの小魚をまるごと食べましょう。

 

5・エイコサペンタエン酸

 

EPA(エイコサペンタエン酸)は、背の青い魚にとくに多く含まれています。血液の流れをさまたげる悪いコレステロールや脂肪を減らす働きをします。動脈硬化や心筋こうそく、脳血せんなどの成人病を予防するパワーをもっています。

 

6・コラーゲン

 

コラーゲンは、皮膚、骨、軟骨を構成するタンパク質の一種です。体内で消化・吸収されると消化酵素によりアミノ酸やペプチドなどに分解された後に、再び体内でコラーゲンに合成されます。多く含む食品としては、ウナギやサケの皮、イワシやサバの缶詰などがあります。

 

 

 

4・魚の部位別『栄養素』

 

【頭や目】

ビタミンAやビタミンBが豊富に含まれます。

また『オメガ3』と呼ばれる『不飽和脂肪酸』のEPA、DHAが含まれています。

 

【骨】

人間の骨の下にもなる『カルシウム』や『ミネラル』が含まれます。

美容成分の『コラーゲン』も豊富に温まれる部位です。

 

【内臓】

『ビタミンD』と『ミネラル』が豊富。

ビタミンDにはカルシウムの効率を上げる作用があります。

 

【血合】

内臓と並ぶ『ビタミンD』の宝庫。

『タウリン』や『鉄』など、女性にはオススメの部位です。

 

【身】

優れたタンパク質と『不飽和脂肪酸』である『オメガ3』が多く取れます。

悪玉コレステロールを減らす役割があり、『ダイエット』と『健康』に。

 

【筋隔】

お刺身などにみられる『白い筋』。

魚肉に含まれる『カルシウム』はほとんどが『ここ』に詰まっています。

その量は『お肉』の『2〜100倍』。

 

【皮】

『ビタミンA』『ビタミンB2』が豊富に含まれています。

『炙り』で食べると美味しい。

 

 

 

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