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【注意喚起】海水浴のその前に!海で遊ぶ時に気をつけること!【マリンレジャー】

 

こんにちは!

夏が近づくと友達、恋人、家族などと海水浴やマリンレジャーに行く機会が増えますよね?

しかし海は楽しい反面、実は危険もいっぱい潜んでいるのです。

 

特に家族サービスなどの子供連れで行く時はより注意が必要!

 

ということで今回は

「海で遊ぶときに気をつけること」

 

を記事にしていこうと思いますので、

最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

目次

1・波の高さや風向き強さに注意!

2・知らないと怖い離岸流に注意!

3・実は身近にいる危険生物に注意!

4・うっかり遊泳禁止区域に注意!

5・ライフセイバーのいる場所を選ぶべし!
6・ライフジャケットを着るべし!

 

 

 

1・波の高さや風向き強さに注意!

 

「明日は晴れるかな?」と、レジャーの天候を気にかけて調べる人は多いと思います。

しかし、海水浴の前に天気予報で気をつけて欲しい事は「波の高さ」「風向き」なんです。

 

 

波の高さ

「波の高さ」を甘く見ると非常に危険!

 

小さく見える波でも、一度足を取られれば海に引きずり込まれてしまう事もあります。

天気予報で報じられる「波の高さ」には平均的なという意味合いがあります。

波の高さ1mでも実は100波に1波は1・5倍

1000波に1波は2倍の高さの波が発生するということでもあるんですね!

 

他にも、

【一発大波】波が重なり合った大波(三角波)が一箇所に集中して発生するとてつもなく大きな波

【土用波】日本のはるか数千キロ南方の台風周辺で発生した波長の長い波が、太平洋沿岸まで伝わるうねり

 

などの種類の波があり「大丈夫!大丈夫!」と思っていると非常に危険!

当日の波の高さにはご注意を!

 

 

風の強さ

「波の高さ」と同じくらい気をつけて欲しい要因は「風の強さ」

海で吹く風には「オフショア(陸風)」と「オンショア(海風)」があります。

陸風は陸から海へふき、オフショアは海から陸へ吹く風を言います。

オフショアの場合だと浮き輪やゴムボートが気づかないうちに沖に流され、戻れなくなってしまう場合も珍しくありません。

 

特に、周りが海に囲まれていると「自分のいる場所の感覚」が分からなくなりがちなのでより注意が必要!水に浮かんでいるものは風の影響を受けやすいので気をつけてください。

 

 

上記の「風」と「波」は密接な関係にあり、

波は風の影響を受けやすく、風が吹くと波が高くなります。

なので、風が強くなったら波にも注意が必要なことを覚えておきましょう!

 

 

 

2・知らないと怖い離岸流に注意!

 

 

離岸流

離岸流は岸から沖へ向かって流れる海水の流れのことで、その流速は毎秒2mに達する場合もあります。これはオリンピックの金メダリストが泳ぐ速さとほぼ同じスピードなので、逆らって泳ぐのは絶対にやめましょう!しかし、離岸流の幅は10m30mとあまり広くないので、もし流されてしまったら下記の事をしてください!

 

・離岸流に巻き込まれても慌てない。(流れに逆らって泳がない)

・岸と平行に泳ぐ。

・沖向きの流れから抜け出せたら、岸に向かって泳ぐ。

(離岸流の範囲は狭いため、それを抜けると沖に流されなくなる。)

 

離岸流は海岸線が長い場所や日本海側などで発生しやすいですが、

基本的にどこの海岸でも発生しますので注意が必要です!

 

 

 

3・実は身近にいる危険生物に注意!

 

海には危険な生物がたくさんいます。

映画『ジョーズ』のように人喰いザメが!!なんてことは少ないですが、それもない話ではありません。ここでは、実は身近にいる「海の危険生物」を紹介します。

 

 

カツオノエボシ

カツオノエボシは触手に強い毒を持つクダクラゲの一種で、刺されると電気ショックを受けたような痛みがあります。また、二度目に刺されるとアナフィラキシーを起こし、ショック死することもあります。死んだものも危険なので、見つけても絶対に触らないでください

 

 

ヒョウモンダコ

ヒョウモンダコは昨今の温暖化で生息域を広げている猛毒のタコ。

足をのばしても10センチ以下と小さく、普段はうす茶色の地味な色をしていますが、興奮すると山吹色の体に鮮やかな青色の模様が出ます。このタコは唾液腺にフグ毒と同じテトロドトキシンを持ち、かまれると最悪死ぬこともあります。見つけても絶対に素手でさわったり、捕まえたりしないでください。

 

 

 

4・うっかり遊泳禁止区域に注意!

 

 

海には「遊泳禁止区域」があります。

砂浜や海岸によっては、泳いでいい場所が決められていて「すぐ隣が遊泳禁止区域」なんて事もありますから、うっかり入ってしまわないように注意が必要です。

また、遊泳禁止区域には以下の理由があります。

 

・潮の流れが早い、危険生物が発生しているなど「環境的要因」

・飛び込みや不法投棄などの「人的要因」

・水難事故などが多発する「危険的要因」

 

など。遊泳禁止になる場所は「しっかりとした理由がある」ので、

自分の身を守るためにも立ち入るのはやめましょう!

 

 

 

5・ライフセイバーのいる場所を選ぶべし!

 

遊びに行く海のオススメは「ライフセイバー」のいるところです!

上記の事柄に気をつけていても、海難事故の可能性はあります。そんな時に、ライフセイバーがいてくれれば事なきを得る事ができます!

 

海の家などが立つメジャーな海水浴場にはライフセイバーが常駐している事が多いのでオススメです。

また、あまり知られていませんがライフセイバーのいる場所には黄色の旗が立っています。

 

・遊泳可能、穏やかな海で海水浴に適したコンディション

黄色・遊泳注意(強風・波浪・雷などの注意報が出されている)、早い潮の流れなど気をつける

・遊泳禁止、海が荒れていたり水質汚染があったりなどで海に入ることができない

 

などの意味があるので、参考にしてください!

 

 

 

6・ライフジャケットを着るべし!

 

環境や離岸流など、海には様々な脅威があります。

人は水の中では思うように動く事ができず、一度溺れてしまうとどうなってしまうか分かりません。

 

そこで皆さんに何より強く推奨したいのが『ライフジャケットの着用』です。

ライフジャケットはもし、海に落ちてしまったり、波に足を掬われてしまった時の生存率を著しく高めてくれます。特に昨今では海難事故も多く、その大半が「ライフジャケット未着用」のために命を落としてしまっています。

 

海水浴であれば、何も高級なライフジャケットでなくても大丈夫なので、

レジャー用ライフジャケットの着用をオススメします!

 

『オススメ ライフジャケット リンク』

 

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