【2023】『4月』釣り人に人気の釣り魚ランキング!【最新版】
ハロー釣りんちゅ!
4月になって春真っ盛り!桜も咲き誇り、場所によっては葉桜になっているところもちらほら。
寒気も落ち着き暖かい季節が続いていますね!お魚も水温が上がって喜んでいるのではないでしょうか?
そんな今回は毎月恒例「4月釣り魚ランキング」です!
前回の3月ではイサキ、メジナ、シロギスなど、春めいた魚が人気の釣り魚になってきている模様です。
4月になり、渓流釣りも賑わってきそうな季節。ランキングにどんな影響があるのか楽しみですね!
ポカポカ陽気で日中寒さはほとんど感じなくなりました!
流行病も下火になり、今までの「釣り欲」が大爆発!
なんて人も多くなりそうです!2023年度の釣りも目が離せませんね!
それでは早速ランキングを見ていきましょう!
カウントーダウン!
それでは最後までお付き合いいただけたら幸いです。
目次
10位・ホッケnew(前回圏外) |
9位・ニジマスnew(前回圏外) |
8位・イサキ⬆︎(前回10位) |
7位・シロギス⬇︎(前回6位) |
6位・マダイ⬆︎(前回7位) |
5位・イシモチ➡︎(前回5位) |
4位・クロダイ⬇︎(前回2位) |
3位・マアジ⬆︎(前回4位) |
2位・メバル⬆︎(前回3位) |
1位・アオリイカ➡︎(前回1位) |
10位・ホッケnew(前回圏外)
ホッケ
「ホッケ」は、タラ目ニシン亜目の仲間魚の一種です。ホッケは、北太平洋に広く分布しており、特に日本の北海道周辺の海域やアラスカ周辺でよく見られます。
ホッケは、大きさは一般的には30〜50センチ程度ですが、最大で70センチ近くにもなります。 、暗い斑点が散らばっています。主に底生生物や小魚を捕食し、夜行性の生活を送ります。
日本ではホッケは食用魚として広く知られておりおり、刺身、焼き魚、煮物、唐揚げなど様々な料理に使用されます。 特に、ホッケの開きは日本料理の定番であり、美味しいと評判。
また、栄養価も高く、タンパク質、ビタミンB群、オメガ3脂肪酸などが豊富に含まれています。
【Point!】
10位から新顔のホッケがランクイン!
ホッケは安くて美味しい魚のイメージですよね!僕も好きです!
ホッケは、人間と同じように魚の中でも左右の利き手があります。
ホッケは右側を下にして泳ぐ「右側魚」か、左側を下にして泳ぐ「左側魚」かに分かれます!
9位・ニジマスnew(前回圏外)
ニジマス
ニジマスは、サケ目サケ科に属する魚の一種です。その名の通り体側に美しい虹色の帯が特徴的です。の河川や湖に生息していましたが、現在では世界中の淡水域や汽水域で飼育・放流されています。
大きさは一般的には30~60センチ程度で、最大で約1メートルにもなります。また、小さな黒い斑点が体全体に散らばっています。
ニジマスは、昆虫類、甲殻類、小魚、動物プランクトンなどを捕食し、肉食性の生活を送ります。産卵期は主に秋から冬にかけて、川の上流域の砂利底に産卵します。
ニジマスは、世界中で養殖されている食用魚の一つです。肉質が柔らかく、味も上品であるため、刺身、焼き魚、煮物、スープなど様々な料理に用いられます。スポーツフィッシングの対象魚としても人気があります。
【Point!】
ここで春らしく渓流魚の「ニジマス」ランクイン!
ニジマスやルアーやフライによるスポーツフィッシングが人気で釣り魚としては納得。
実はニジマスは外来魚で日本では北海道の一部に定着しているだけで、そのほかは放流魚が大半なんです!
8位・イサキ⬆︎(前回10位)
イサキ
本州中部以南の沿岸部に生息する「イサキ」。
大きさは最大で50cmほどで、最盛期は5〜7月の初夏中。
塩通しのいい岩礁域を好み、群れで行動する。幼魚のうちは体に黒っぽい縦縞が走る。この模様がイノシシの子供に似ていることから、ウリンボなどと呼ばれる。
【Point!】
前回10位のイサキが8位にランクアップ!
最盛期に向けて徐々に勢いがつてきた模様。
イサキは背びれの刺が鶏の鶏冠の形に似ていることから、「鶏魚」と書かれることもあります!
7位・シロギス⬇︎(前回6位)
シロギス
北海道から南に広く生息する「シロギス」
20cm〜35cm程の大きさのものが釣れ、3〜12月が時期。
海釣りの代表的な人気魚種で、ハリに掛かると小気味よい引き味で楽しませてくれる。
群れで活動しているので、1尾釣れると同じ場所で連続することが多い。
【Point!】
前回の6位からワンランクダウンのシロギス。
一般的にキスと呼ばれている魚は「シロギス」のことで夏が最盛期!
また、海の鮎と呼ばれていて「美しい魚」として認識されています!
6位・マダイ⬆︎(前回7位)
マダイ
全国に分布していてオメデタイ魚として馴染み深い魚。
体長は最大で1mを超えるものも。周年釣ることができ、最盛期も春、秋と長い。
岩礁や砂礫底の海底付近を好み、大きな群れは作らない。体色は紅やピンクで甲殻類や貝、小魚などを食べる。歯は頑丈で噛み砕く力が強い。刺身や塩焼きが最もポピュラーな食べ方だが、荒汁や茶漬けも非常に美味である。
【Point!】
マダイがワンランクアップの6位!
冬から根強い人気の釣り魚!
めでたさも相まって釣れたら嬉しいお魚!
ただ、人気釣り魚だが釣りやすいとは限りません。。。
5位・イシモチ➡︎(前回5位)
イシモチ
東北地方より南の比較的温暖な気候の地域に分布している。実は世界中に生息域がある魚。
シーズンはほぼ通年。ショアでは6〜11月。それ以降年を跨ぎ3月頃まではシーズンがオフショアへと移行する。
【Point!】
3連続で5位のイシモチ。
まさに安定の釣り魚ですね!
実はイシモチは日本よりもベトナムでポピュラーなの食用魚で、
油で揚げたり、クリームソースに入れたりして食べられているお魚。
4位・クロダイ⬇︎(前回2位)
クロダイ
北海道と沖縄の一部を除き日本各地に広く分布している。
通年で釣ることができるが、春と秋の初めがハイシーズン。
堤防では真夏が一番釣れる時期である。
【Point!】
前回の2位からついに4位にランクダウン。
根強い人気釣り魚だった「チンニングクロダイ」も落ち着きを見せてくる頃か??
夏になったら一回落ち着く模様。
3位・マアジ⬆︎(前回4位)
マアジ
北海道から南シナ海までの全国沿岸~沖合いに生息しており、体長は30cm〜50cm。3月〜12月で釣れる為期間は長く、夏が最盛期。回遊魚の為、日本に群れを作りやってくる夏はお祭り状態。北海道から九州にかけての沿岸部に生息していて20cm〜35cmのものまでいる。
【Point!】
前回の4位から3位にランクアップ。
夏にかけて最盛期を迎えるアジ。夏バテにも効く「夏魚」なんですよ!
「アジ」と言ってもいろんな種類がいて「GT」で知られるロウニンアジも仲間なんですって!
2位・メバル⬆︎(前回3位)
メバル
周年釣れて11〜4月がハイシーズンになる。浅場や岩礁など海藻の茂る場所を好む。
夜行性で目が大きく視力が非常に良い。肉食で毛虫や甲殻類、小魚を捕食している。
今までは一種類と思われていたが、近年「アカメバル」「クロメバル」「シロメバル」
の3種に分類された。料理はカサゴなどの魚と同様、煮付けが人気である。唐揚げや塩焼きも人気。
【Point!】
またまたメバルが3位から2位に返り咲き!
カサゴはランク外になっても「根魚」に意地を見せてくれますね!
実はメバルも「春告魚」と呼ばれている春を象徴する魚なんですよね!
1位・アオリイカ➡︎(前回1位)
アオリイカ
北海道南部より下の日本沿岸部に生息しており、胴が最大で40〜50cmほど
大型を狙うなら4〜5月。小型をたくさん狙うなら9〜12月がハイシーズン。
【Point!】
前回王者のアオリイカが今回も1位を獲得!
「エギング」強し!イカを釣るのは独特な楽しみがありますから、
やはり差別化の意味でも釣り魚として人気が高いですねー!
来月とって3冠達成できるか!?
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