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🗻【謹賀新年】🎍お正月に食べると縁起の良い魚 🌄【お正月】⛩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様!おけましておめでとうございます!

WildScene広報担当のあっきーです!

 

いやぁ!あけましたね〜!

今年はどんな年になるんですかね〜楽しみですね!

個人的には、いくつか取得したい資格があるので『勤勉』でいたい年です!

 

新年になりましたし皆様も今年の『目標』なんかを立ててみてはいかがでしょう?

 

そんな新しい年をより良い年にするためにも縁起を担ぐのは重要ですよね!

そこで今回は『お正月に食べると縁起のいい魚』を紹介していこうと思います!

 

今回はランキング形式で5つ発表していきたいと思うのでよろしくお願いします!

皆さんが思っている魚は一体何位でしょうか!?

予想してみてください!

 

それでは!どうぞっ!

 

『静岡県西部の初日の出スポット』はこちら!


目次

 

 


1・第5位 海老(えび) 

 

 

第5位は海老(えび)です。

 

海老は、腰が曲がったお年寄りを表し、
腰が曲がるまで長生きできるようにや『赤が縁起がいいと言ったことから縁起物とされています。

 

「脱皮を繰り返すために成長を繰り返していく」という意味もあり、子供の健やかな成長を祈る意味でも長寿や健康を祈る縁起物の代表ではないでしょうか。

 

なかでも伊勢海老はお祝いの場でも珍重され、繊細なので養殖するのが難しく高級食材として知られています。

 

 

代表的な料理

 

 

『海老天』

海老を衣につけて油であげるシンプルな料理です。

 

サックサクでカラッと揚がった衣とプリプリの海老の相性が間違いない逸品。

 

塩でも天つゆでもお好みの食べ方でどうぞ。

お酒が止まりません。

 

 

『海老マヨ』

 

“海老マヨ”は、揚げた海老にマヨネーズソースをまとわせた香港生まれの名菜である。

 

サクサクぷりぷりの海老と風味豊かなマヨネーズソースが絶妙です。

 

これがあればご飯何杯でもいけます。

 

 

 


 

2・第4位 真鱈(マダラ)

 

 

第4位は真鱈(マダラ)です。

 

全国的には「鍋物用の魚」あるいは「白子ポン酢の材料」として知られ縁起物としての馴染みが薄そうなマダラですが、青森県津軽地方では欠かせない年取り魚です。

 

年取り魚というのは、『それぞれの土地で年末年始に食べられる魚のことで、正月にその魚を食べながらひとつ歳を取るので年取り魚と呼ばれるようになったそうです。

そして青森ではマダラが年取り魚になっています

マダラは身から骨まで、生食から煮込みまで、様々な料理で食べられます。

 

実はこのマダラは釣りにおいても中深海釣りの好ターゲット。茨城県以北の太平洋側では非常に人気の高い獲物で知られているそうです。

 

代表的な料理

 

『マダラのじゃっぱ汁』

「じゃっぱ」とは、魚を三枚におろして残った頭や骨、内臓を総称して呼ぶ津軽弁で、共通語では「あら」にあたります。

 

ぶつ切りにしたタラの「じゃっぱ」と、大根、白菜、豆腐、ネギなどを煮込み、味噌や塩で味付けした「じゃっぱ汁」は、青森の冬には欠かせません。

 

寒い冬に心身ともに温まる逸品です。

 

 

『マダラの刺身』

タラは足が早く鮮度の落ちが早いのでかなり鮮度のいいものでないとなかなかお刺身では食べられません。

 

特に冬の脂がのった時期のみで楽しめる食材なので超レアです。

味は、あっさりしつつも甘みがあり、食感はモチモチの絶品です。

 

 


 

3・第3位 鰤(ブリ)

 

 

第3位は鰤(ブリ)です。

 

出世魚といえばブリ!と言われるほど、稚魚から成魚まで、その大きさによって呼び名が変わっていきます。

なので出世をするという験担ぎから縁起とされています。

 

関東・関西・北陸・四国・九州などの地方はもちろん、さらには県によっても違う名前で呼ばれ、50種を超える呼び名を持っています。

 

ブリも西日本の広い地域で年取り魚として珍重されています。

大きく成長して80cm以上になるとこってりと脂が乗り「寒ブリ」と呼ばれるようになります。

 

代表的な料理

 

『寒ブリ刺し』

 

「寒ブリ」は、脂がたっぷりとのっているため、濃厚でまろやかな味わいが魅力です。

 

口に入れるとまるで高級な牛肉を食べているような濃厚さと、魚のあっさりが混ざり合い極上のハーモニーを奏でます。

 

こちらもお酒と共にどうぞ。

 

 

『ブリしゃぶ』

「ぶりしゃぶ」は薄めに切ったブリのお刺身を、鍋に煮立たせたたっぷりのだし汁にさっとくぐらせ、しゃぶしゃぶにします。

 

刺身の表面の余分な脂や臭みが抜け、生魚が苦手な人でも食べやすくなります。

 

ポン酢につけてほおばれば、ぶりの甘い脂がとろけて止まりません。

 


 

4・第2位 河豚(ふぐ)

 

 

第2位は河豚(ふぐ)です。

 

冬の最高級食材であるトラフグは、本場・下関では『幸福(ふく)を呼ぶ魚とされ語呂を合わせて「ふく」とも呼ばれており、新たな一年の幸せを願う食材にピッタリな「ふぐの王様」として高い人気を誇っています。

 

また、年末年始はふぐが美味しくいただける真っ只中のシーズンと重なるため、縁起物としてだけでなくお正月に贅沢なグルメを楽しみたいという方にもオススメな食材の一つとなっています。

 

ふぐは昔から「幸福を呼ぶ魚」として親しまれてきたことが大切な日に選ばれる理由の一つとなっています

 

代表的な料理

 

『フグ刺し』

プリプリしたふぐの食感や口に入れた時の何とも言えない旨味をシンプルに楽しめるふぐ刺し。

薄く切られたお刺身から下のお皿の模様が透けて見え、1枚ずつ綺麗に盛り付けられたふぐ刺しはまさに芸術。

 

約束された贅沢なひとときを過ごせます。

 

 

『ひれ酒』

 

ひれをこんがりと、きつね色になるまで弱火でじっくり時間をかけて焼いて、75℃〜80℃くらいの超熱燗に入れて飲む『ひれ酒』。

 

蓋を取る瞬間にマッチやライターなどで火を近づけると、お酒の表面から気化するアルコールの影響で器から青白い炎が上がり、風流ですよ。

 

 


5・第1位 鯛(タイ)

 

 

やはり第1位は鯛(タイ)ですよね。

 

タイは「めでたいのタイ」などと言われ、赤ちゃんのお食い初めや大相撲の優勝など、おめでたい席には欠かせない魚です。赤く輝く体色や武士のような気品ある顔つきなど、人々を喜ばせる要素に富んでいるのがタイという魚。

 

「鯛のおかしらつき」この「おかしら」を「お頭」と思われている方が多いのですが、実はこの「おかしら」は「尾頭」が正解。

つまり頭から尾までそろっているという意味ですね。簡単には手に入らない鯛が一部分ではなく丸々一匹というのは、昔は最高の贅沢だったのです。

 

代表的な料理

 

『鯛の塩焼き』

やはり鯛といえば『塩焼き』がマストじゃないでしょうか。

 

キングオブ祝い飯。

鯛のホロホロの身を塩で頂く。

贅沢であり至高です。

 

昔は殿様しか許されなかった味を是非。

 

 

『鯛飯』

 

そして個人的に強く推したいのが『鯛飯』。

 

一尾まるまる土鍋で調味料と一緒に炊き上げ、

みをほぐす。

そして一杯目は一気にかき込む。

二杯目は出し汁をかけ『鯛茶漬け』で食べる。

 

至高。

 

刺身に醤油をかけ、丼に盛りつけた

『宇和島風鯛飯』も美味。

 

 

 


6・まとめ

 

いかがだったでしょうか!?

自分も記事を書いていてお腹が空いてきちゃいました!笑

 

この様に『祝い魚』で新年のスタートを切るのもオツじゃないでしょうか?

今年も色々な記事を書いていく予定なので

 

皆さん新年もよろしくお願い申し上げます!

 

それでは!また次の記事で!バイバイ!

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